九谷焼 「盛金葡萄図青粒 花瓶」 仲田錦玉
盛金技法を用い、豊穣と繁栄の意味がある葡萄を描きました。 【九谷焼作家】 三代 仲田錦玉 【特記事項】 ◎一点一点手作りですので、多少デザインが異なりますことをご了承ください。 ◎直火、電子レンジ・オーブン、食器洗浄機は使用不可です。 ◎写真はイメージです。 ◎ご不在等でお受け取りができない場合の再送はいたしかねますので、ご了承ください。 ◎ご不在日がございましたら、お申し込みの際の備考欄にご記入下さい。 ◎お申し込み後にご不在日ができた場合は、サポート室にご連絡下さい。 小松市ふるさと納税サポート担当 0761-41-5675 [email protected]
作家プロフィール
3代 仲田錦玉(なかだきんぎょく)
昭和47年 石川県小松市生
平成15年 二代錦玉に師事
平成25年 全国伝統的工芸品公募展入選
伝統九谷焼工芸展入選
以後連続入選
平成28年 九谷焼伝統工芸士に認定
平成29年 石川県伝統産業優秀技術者奨励賞受賞
おおむらさきゴルフ倶楽部理事長杯優勝杯制作
令和元年 日本伝統工芸士会作品展にて一関市長賞受賞
令和3年 第44回伝統九谷焼工芸展にて技術賞受賞
令和4年 第45回伝統九谷焼工芸展にて北國新聞社賞受賞
代表的な技法「青粒(あおちぶ)技法」は、イッチンという道具を用い、下地の上に青い上絵具で一粒一粒、円を描くように盛り上げる技法で、大正時代から始まったと言われています。仲田錦玉氏はこの数少ない青粒技法の第一人者であり、3代にわたりこの画風を継承し日々精進を続けています。
現在、三代錦玉氏は先代の作風を進化させ、日本画のように余白を活かし、粒で空気感を表したデザインに挑戦。さらにプラチナを使った「白金盛」や、「白粒(しろちぶ)」などを組み合わせることで、さまざまな表情の作品を生み出しています。
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