金蒔絵と漆塗りのステーションネックレス
トップの球には金と貝を使用してそれぞれのパーツはすべて木に漆を塗り蒔絵と色漆で繋がっています。 揺れる度にしっとりと優しいネックレスとなりました。

○○ 作者紹介 ○○
内野 都 (日本工芸会正会員)
昭和28年 石川県羽咋市生まれ
昭和52年 石川県輪島漆芸技術研修所 蒔絵科卒業
昭和54年 日本伝統工芸展 初入選(文化庁主催) 以後入選を重ねる
石川の伝統工芸展示 初入選 以後入選を重ねる
昭和55年 東京・青山桃林堂にて「蒔絵の器展」
昭和56年 埼玉女流工芸展 初入選初受賞
平成 3年 日本伝統漆芸展 初入選 以後入選を重ねる
平成12年 金刀比羅宮天井画木地蒔絵復元事業従事(平成16年終了)
平成16年 「漆に魅入られた女たち」展(石川県輪島漆芸美術館)
平成18年 「漆・相生展」(石川県羽咋市ギャラリー雲)
内野薫・都漆芸展(名古屋市)
平成20年 第1回 内野薫・みやこ漆芸展(東京・銀座)
平成22年 第2回 内野薫・みやこ漆芸展(東京・銀座)
平成24年 第3回 内野薫・みやこ漆芸展(東京・銀座)
平成26年 第4回 内野薫・みやこ漆芸展(東京・銀座)
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