石川県 加賀市 (いしかわけん   かがし)

常きげん 純米大吟醸 1.8L 箱入 国産 日本酒 1800ml 純米 大吟醸 ご当地 地酒 酒 アルコール 鹿野酒造 贈り物 ギフト F6P-1277

Kura Master 2023金賞受賞! 非常に芳醇でフルーティーな味わいが特徴です。(やや辛口) ふくよかな香りとコクはまさに深い旨みを極めた純米大吟醸と言えるでしょう。 北陸のお刺身のお供に最高です。 【おすすめの飲み方】冷や、常温 品種:山田錦 アルコール分:16% 精米歩合:50% 日本酒度:+2.0 【鹿野酒造】 加賀の地で創業200年以上の伝統を持つ老舗酒蔵。 1998年には後に「現代の名工」能登杜氏四天王の1人となる農口尚彦杜氏が加わり 伝統と革新が融合し海外からも高い評価を受ける蔵となる。 特に「山廃造り」に定評がありコシとコクが強く鋭いキレ味が特徴で和食、洋食選ばず料理とよく合うため、 同じ加賀市出身の「料理の鉄人」こと道場六三郎氏をはじめとする多くの料理人から愛されている。 「Kiss Of Fire(純米大吟醸)」においては2016年パーカーポイントで93ポイントを獲得、 2012年、ストックホルムで開かれたiPS細胞でノーベル賞を受賞した山中伸弥教授出席の ノーベル賞ナイトキャップ・パーティ(ノーベル賞公式の晩餐会アフターパーティ)では ドンペリニヨンやモエなどと並んで日本酒としては初めて採用された。 ルイ・ヴィトン・グループから「神業が生んだ究極の酒」と称賛され海外でも評価が高い。 日本酒が世界的なブームになった火付け役とも言われている。 【石川県の日本酒の特徴】 加賀百万石の城下町として古来より栄えてきた石川県 自然豊かな名峰「白山」が生む良質な水や、日本海の寒冷な気候による米の産地でもあり 酒造りのための好条件が揃う地域として全国でも有数の日本酒の名産地です。 かつて“日本一の美酒”として「太閤記」にも記された「加賀の菊酒」は豊臣秀吉が催した醍醐の大花見で 諸国の銘酒が集まった際にも第一番として挙げられたといわれている。 また日本四大杜氏と呼ばれる能登杜氏発祥の地でもあり 何百年もの間受け継がれてきた匠の技は全国に誇る伝統文化でもあります。 米、水、そして能登杜氏、全てが揃う石川の地酒をご賞味ください。

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容量
シリーズ名:常きげん ブランド名:鹿野酒造 総本数:1 単品容量:1800ml アルコール度数:16度 産地(都道府県):兵庫県加西市 酒米の品種:山田錦 精米歩合:50% 総容量:1800ml 特定名称:純米大吟醸 日本酒の味わい:やや辛口 容器の形状:瓶 イベント・祝日:お中元, お歳暮, 父の日, 送別・退職, 誕生日 ブランド名(カナ):鹿野酒造 製造者:鹿野酒造株式会社 石川県加賀市八日市町イ6 シリーズ名(カナ):常きげん 単品(個装)本数:1

【歴史浪漫を感じるさせる地で、伝統を重ね続ける鹿野酒造】

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霊峰白山を望む加賀の地で、文政2年(1819年)に創業。
代々地主として、地域の経済はもちろん文化を見守り続けてきた歴史は、そのまま酒造りの歴史とも重なります。
鹿野酒造代々の当主もまた粋人であったことがうかがえます。
「常きげん」という名も、ある年の大豊作を村人たちと祝う席で、
4代目当主が「八重菊や酒もほどよし常きげん」と一句詠んだことにちなんだものです。

【良質な水が加賀の銘酒を生む】

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蔵内には蓮如上人ゆかりの「白水の井戸」があります。
古来より「白水の井戸」から湧き出る霊峰白山からの伏流水は
飲み水としてはもちろん、広く地域の生活水としても親しまれてきました。
水は軟水で、酒の仕込みに使っているほか、お茶やコーヒー用にくみに来る人も少なくありません。
「旨い日本酒を造るには蔵の井戸で汲み上げる水に抗わないこと」と語る杜氏も多いように水が日本酒に与える影響はとても大きいです。

日本酒の成分の約80%は水。つまり水の味わいが日本酒の味わいを決定するといっても過言ではありません。
ぜひ白山伏流水系の清らかな水から造り出される加賀の銘酒を味わってください。

【酒造りのこだわり】

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鹿野酒造が代々受け継いできたのは、まぎれもなく「人、米、水へのこだわり」という基本です。
鹿野酒造の酒蔵に一番ふさわしい酒米を知るために、自社の田んぼで自分たち自らの手で米作りを続けること。
いにしえから、この地にずっと湧き出ていて、鹿野酒造の酒造りに欠かせない「白水の井戸」を守り続けること。

そして何より、「常きげん」という名に込められた思いを大切に受け継ぐ人を育てること。
これら「人、米、水」という3つへのこだわりは、
これまでもこれからも変わることなく鹿野酒造の原点として伝え続けていきたいと願っています。
杜氏が造り上げたこだわりの味、酒屋としての酒造りへのこだわり、
「常きげん」という名に込められた思いを大切に受け継ぐ人を育てています。

【飲み比べてほしい「山廃仕込」があります】

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「山廃仕込み」がまだそれほど普及していなかった時代
当時の当主鹿野頼宜氏は一大革新を決断し杜氏と二人三脚で「山廃仕込み」に取り組みました。
山廃とは、古式の仕込み方法で通常の約3倍もの日数を要し雑菌も入りやすく品質の管理も不安定になりがち
とても手間暇のかかる作業ですが、それでもあえて非効率に挑戦し続けました。
その結果今の「常きげん」の味わいとなるしっかりしたコクと喉ごしのキレのある日本酒が生まれました。
その濃厚な飲み口と鋭い切れ味は、和食はもちろん、
フランス、イタリア、中国料理に良く合う従来の日本酒のイメージを越えた逸品で、
国内外問わず絶大な評価を得ています。

心を込めてできた最高の逸品、ぜひ飲み比べてほしい「山廃仕込」です。

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20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

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事業者名:株式会社酒のカワサキグループ
連絡先:0761-73-8863

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