加賀九谷焼〈苧野憲夫〉河童箸置【高島屋選定品】[60C0692] F6P-1579 クラウドファンディング 実施中 GCF
加賀市にて、旭泉窯(きょくせんがま)を営む苧野憲夫(あさの のりお)作品。 空想を掻き立てる愛らしい河童の組箸置。 頬杖をつく河童のユーモラスな存在感に心和みます。 一つ二つと並べていくと河童たちの話し声が聞こえてくるようです。 作品は手作りのため、画像とは微妙に異なる場合があります。ご了承ください。 手作りのため、生産状況によりお届けまでお待ちいただくこともございます。ご了承ください。 ********************************************** 陶 歴 1947 石川県加賀市片山津温泉に生まれる 1970 東海大学工学部卒業 京都府立陶工専修職業訓練校入学 1972 新開寛山先生に師事 芸術院会員六世清水六兵衛先生主催 京都陶芸家クラブに所属 日展・新工芸展その他の美術展出品 1981 故郷に戻る 北出不二雄先生に師事 現在の地に陶房(旭泉窯)を開く ********************************************** 検索キーワード:クラフト 民芸 人気 おすすめ 送料無料 【加賀市からのお知らせ】 通常のご寄附から、寄附金の使い道として 「間寛平さんと創る、星降る夜の奇跡!加賀温泉郷寛平ナイトマラソンを成功させよう!」 をご選択頂くことで、クラウドファンディングへのご寄附が可能です。 加賀市では5月1日より、『加賀温泉郷寛平ナイトマラソン2025』を支援するためのガバメントクラウドファンディング(GCF)の受付を開始しました。 石川県加賀市・山中温泉を舞台に、間寛平さんプロデュースの「加賀温泉郷寛平ナイトマラソン」は今年で7回目を迎えます。 夜間の涼しさと吉本芸人によるお笑いライブが魅力の大会ですが、夜間開催ならではの課題もあり、スタッフの確保や安全対策にかかる費用が年々増加し運営体制の維持が困難になりつつあります。 皆さまからのご寄附は、大会運営を支える人員の確保やコース整備、夜間の安全対策強化などに活用させていただきます。 ランナーも、地域も、観る人も。笑顔になれるこの大会を、これからも続けていくために。どうか温かいご支援をお願いいたします。
【石川県九谷焼美術館について】

石川県九谷焼美術館は、九谷焼発祥の地、加賀市にある九谷焼専門の美術館です。
江戸時代前期に大聖寺藩領内の九谷村で焼かれた古九谷をはじめ、再興九谷と呼ばれる江戸後期の吉田屋窯、宮本屋窯をはじめとする名品の数々を展示しています。
常設展示室では九谷焼をおもに3つの様式に分けて紹介しています。
「青手の間」は九谷五彩と言われる緑・黄・紺青・紫・赤にうち、おもに赤以外の四色を用いた、自由奔放は筆づかいによる作品を展示しています。
「色絵・五彩の間」では五彩を用いて山水や花鳥風月、唐人物などを優雅に描き出した作品を紹介しています。
「赤絵・金襴の間」は江戸後期の宮本屋窯の主工飯田屋八郎右衛門によって確立された赤絵細描作品は目をみはるほどの緻密な描写です。
隣接する公園も含めた建物の設計は、丹下健三門下である㈱象設計集団代表富田玲子氏。
それぞれの展示室は、意匠をこらした庭園に面しており、四季のうつろいと共に作品と向き合うことができます。

(基本情報)
石川県九谷焼美術館
〒922-0861
石川県加賀市大聖寺地方町1-10-13
電話0761-72-7466
○開館時間午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで)
○休館日毎週月曜日(祝日をのぞく)・展示替えによる臨時休館日
○入館料一般560円団体(20名以上)460円高齢者(75歳以上)280円
高校生以下・障がい者等無料
※特別展で別途料金が発生する場合があります。
○アクセスJR大聖寺駅から徒歩8分