かほく里山の輝１箱

地元かほく市で飼育された、プレミアム能登豚「豚輝（トンキー）」を使用して、 1本1本丁寧に手作りしたソーセージとベーコンの詰め合わせです。この「豚輝」は能登豚の中でも特に旨味指数のオレイン酸の含有量が多く、脂質の融点がとても低いのが特徴で、口に入れた時の口どけの良さと広がる旨みが好評です。

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容量: ・ウインナー１袋・ハーブソーセージ１袋・剣先なんばチョリソー１袋・ベーコン(約２５０g）１パック原材料：豚肉、豚脂、海塩（珠洲市産）、香辛料、砂糖（てん菜含密糖）、コショウ、リン酸塩（Ｎa）、ビタミンＣ、発色剤（亜硝酸Ｎａ）、ハーブ、パプリカ、唐がらし（剣先なんば）、粗挽コショウ、れんこん（加賀れんこん）、海洋深層水、スパイス

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プレミアム能登豚　豚輝　とは？

長い年月をかけて改良を重ね、飼育方法が確立した「プレミアム能登豚　豚輝」。

生後離乳と同時に地元栽培のお米を玄米のまま製粉した物を配合した飼料に切り替え出荷直前まで与えます。
そうすることにより玄米の糠の中に含まれているオレイン酸等の旨味成分が肉の隅々にまで含まれ柔らかで旨味が強いお肉が出来ます。

一般的な国産豚に比べ脂質の融点が低いのも特徴の一つ。
焼いたときの脂のしつこさやもたれ感はなく、軽いと実感できます。

「豚輝」のモモ肉のみを７５％までトリミングして余分な脂やスジ、筋膜、リンパなどを除き、赤身肉のみを背脂とともに使用することにより、
雑味がなくお肉本来の風味が味わえます。

塩へのこだわり

能登の沖合３ｋｍ、深度３２０ｍから汲み上げた海水を、低温で１週間かけて濃縮し結晶化させた海洋深層水塩を使用しています。

海洋深層水は清浄性が高くミネラルの含有量が豊富。

ミネラルの組成を壊すことなく低温で静かに結晶化された塩は、まろやかな塩加減に最適です。

フレッシュハーブへのこだわり

石川県の河北潟干拓地で、無農薬（化学肥料・除草剤等不使用）で栽培されているハーブを、フレッシュハーブのまま使用しております。
朝摘みのハーブをきれいに洗浄し、手刻みしたものを混ぜ込みます。
ドライハーブの方が流通や味の安定性があり、ハーブをミックスするときも調合しやすいのですが、フレッシュハーブの香りはドライよりも豊かで、風味が強く色鮮やかなのが特徴です。

スモークチップへのこだわり

一般的によく使われる桜のスモークチップは、色づきがよく香りも強めですが、豚輝ウィンナーではナラ・クルミ・リンゴのチップをブレンドしたオリジナルのスモークチップを使用しております。
色付きは弱めですが、柔らかく丸みを帯びたカラメルに似た香りになります。

〜豚輝ウィンナー、ソーセージの美味しい焼き方〜

先にフライパンを軽くあたため、ウィンナーを袋から取り出し並べます。中火で熱し、少し焼けて来たら少量の差し水をして、軽く焼きめが付いたら裏返し同様に差し水をして焼きます。2〜3回繰り返すと外皮がパリッと、中がプリプリでジューシーに仕上がります。差し水をすることによりウィンナーの表面温度を下げ、外皮が水分を吸収するので破れることを防ぎます。

【レシピ】能登豚「豚輝」を使ったオススメの召し上がり方★

①　豚輝ベーコンを適当に刻み、スキレットパンで加熱して十分に脂を出します。カマンベールチーズを8等分に切り、付け合せの温野菜を乗せてオーブントースターでチーズがとろけて軽く焼色が付くまで加熱します。仕上げにドライハーブ（パセリやバジルなど）や粗挽きコショウなどを振りかければ出来上がりです。所要時間10分くらいの簡単メニューですがおすすめです！！

こちらのHPに、他にも様々なレシピが紹介されています。

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