ーーーーーーーーーーー ■濃厚さを追求したチーズケーキ 甘すぎず、ほどよい酸味。 濃厚さが際だつ。でも、くどくないマスカルポーネチーズケーキ。 「全てがちょうどいいバランス」をコンセプトに、自然発酵の切り口で表現しました。 濃厚さは、独自のマスカルポーネ由来です。 もともとの発酵技術を応用し、米の甘さから引き出す「自然の甘さ」と、低温長時間発酵による「独特のもったり感」のマスカルポーネをつくりました。■ゆっくり作ることで生まれる「まろやかさ」 ”3days”という名前の由来となったのは、できるまでに3日間かかるから。それだけ時間と手間をかけています。 工場でつくっているわけではありません。石川県の伝統工芸品である九谷焼や輪島塗の工房をイメージして頂くと分かりやすいかもしれません。夫婦2人で本社に併設された小さな工房と蔵で、ひとつずつを手作りしています。機械による大量生産、ライン化された効率生産とは全く違い、チーズケーキも「作品」だと思って、一つずつをつくっています。 白山麓の糀からつくる米の甘み ↓ 焦らずに、じっくりと生地を寝かせる ↓ 低温で、時間をかけて焼き上げる ↓ ゆっくりと冷やし固め、一気に冷凍する 一つひとつの工程を丁寧にする分、1日につくれる数は限られます。ただ、それがノース白山の「らしさ」です。同じチーズケーキ、同じ発酵食であっても、時間をかけて手作りする良さを大事にしたいと思っています。■こんなシーンにどうぞ ・アイスチーズケーキとしてカチカチ感を楽しみながら ・セミフレッド(=イタリア語で半解凍のアイスケーキ)として ・全解凍して一般的な食べ方として 「ちょっとスイーツが食べたい」 「あの人に会うから、一緒にスイーツ時間にもっていこう」 「頑張った自分へのご褒美として」 日常にある息抜き時間の中に、このチーズケーキがあれば、よりハッピーと感じてもらえるようにと願ってつくりました。■再冷凍について 何回かに分けて食べたいという時もあると思います。そんな時は、再度冷凍して頂くこともOKです。その際は乾燥を防ぐためにラップをして下さい。