21.5型フルHD(1920×1080)解像度のワイドモニター。 画面の枠を感じさせないフレームレスデザインを採用しているため、机上の圧迫感を和らげます。 さらにEIZOフレームレス最小となる横幅487.6mmの筐体で、スペースの限られた場所でも設置できます。 デジタル信号に対応するDisplayPortとHDMIに加え、アナログ信号に対応するD-Sub 15ピン(ミニ)の入力端子を搭載しています。 PCから入力された8-bit映像信号データをモニター内部で多階調化のうえ、階調を表示するよう設計されており、高画質を実現。 さらに、石川県白山市の工場で1台1台、階調測定・調整のうえ、出荷しています。 周囲の明るさに応じて画面の明るさを自動で調整する「Auto EcoView」機能や、画面から発せられるブルーライトも大幅にカットし、紙に似た風合いに画面を切替えできる「Paperモード」、LED光源の低輝度調整時に発生しやすい画面のちらつきをカットする「EyeCare調光方式」など、目への刺激を緩和し疲れ目を抑制する機能を豊富に搭載。 また、広視野角のIPS方式の液晶パネルを採用しているため、見る位置や角度による色合いやコントラストの変化が少なく、画面の隅々まで鮮明で安定した色調を再現します。さらに、液晶面は、照明など外光の反射や映り込みが目立ちにくいアンチグレア(非光沢)処理を施しているため、画面の見えにくさによるストレスや目の筋肉の緊張による疲れ目の抑制も見込めます。 EV2130の標準消費電力はわずか8Wと、低消費電力を実現しています。電力コストを大幅削減できる低環境負荷のモニターです。 また、環境への負荷を軽減するために、輸送時の衝撃から製品を保護する梱包の脱プラスチックを推進しています。モニターは、発泡スチロール緩衝材の代わりに段ボールや新聞紙をリサイクルしたパルプ緩衝材で保護し、ケーブルはビニール袋の代わりに紙で保護しています。