石川県 宝達志水町 (いしかわけん   ほうだつしみずちょう)

志宝トマト 約4kg [モアショップヤマモト 石川県 宝達志水町 38600650] トマト とまと

地元産の「志宝トマト」の詰合せとなります。 りんか409品種の地元産のトマトであり、最新のIT技術を駆使したハウスで育成いたしました。 極力農薬を使用せず、澄んだ水と肥料をたっぷり与えた栄養豊富なトマトです。 「昔食べたことのあるトマト」「子供たちが喜んで食べるトマト」を目指しました。 愛情と手間暇をかけて育てたトマトを自信をもってお勧めいたします。本返礼品の主要な部分は、宝達志水町にて生産、製造または加工したものが占めております。

15,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
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  • のし
容量
志宝トマト約4kg 商品到着後は冷蔵庫で保存し、出来る限りお早目にお召し上がりください。 なお、発送日については保管状態を万全にするために、お届け前に出荷元からご連絡させていただきます。

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志宝とまとの特徴

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トマト本来のおいしさを最大限引き出し、
栄養たっぷりの本当においしいトマトを食べて
幸せになって ほしいという思いと、
「宝達志水」の『至宝』をかけて
「志宝とまと」と名付けました。

おいしさの秘密 志宝とまとの3つの特徴

POINT1 赤く熟した果実を収穫するから味が濃厚

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青い状態で収穫せず、赤くなるまで熟した後に収穫するため、水っぽさがなく、濃厚で口の中で爽やかが残る「濃い味」のトマトになっています。

POINT2 予防農薬はせず健康で安心・安全

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通常は病害虫対策で事前に農薬を散布しますが、本農園では特殊は農法によりトマトの力を引き出して健全に育てることで病気になりにくくしています。

POINT3 栄養価が通常より高い

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酵素を用いて栽培することによりリコピン、亜鉛、マンガンなどの栄養素が通常のトマトよりも高く、適量を摂取することで健康に寄与する効果があります。

微生物と共存 プロバイオシス農法

志宝とまとが育つ環境

プロバイオシス農法とは、生物を阻害するのではなく細菌や微生物と共生しながら、植物 本来の力を引き出し、病害虫に強い植物を育てることです。
土中の微生物や細菌には酵素をつくる機能があり、この微生物から作り出される酵素には、水や肥料を 吸いやすい環境をつくって根を働きやすくする作用があり、植物の育成を支えます。
そして健康な植物は害虫を寄せ付けにくくし、農薬に頼らないたくさんの実をつける立派な植物に成長 していくのです。

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土壌の中の微生物を大事に

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私たちの腸内にも微生物が存在しています。その微生物が食べたものを分解し、栄養として体内に取り込んでいます。植物も同じ 仕組みです。植物は、”お腹の中”である土壌に根を張ります。
お腹の調子が悪いと、体調がすぐれないのと同じように、いちごも土の中の環境が悪いと、おいしいものがつくれないのです。

農場長からのメッセージ

農場長からのメッセージ

『甘いとまとではなく、カラダが本当に欲しがる健康で元気なトマトらしいトマトをつくりたい』

昔から子どもは、本物の味がわかると言われます。その理由は、子ども自身が自分を成長させるため、何がカラダに必要で何を欲しているのかを本能的に知っているからなんだと思います。
昨今、トマト嫌いの子どもや大人が増えているように思います。
私たちが若いときは、ただ甘いだけではなく、酸味も旨味もぎゅっと詰まった「トマト」を夏場、おやつ代わりに食べたものです。

トマト好きな方には、「昔ながらのトマトらしいトマトでおいしい!」
トマトが苦手な方には、「このトマトなら好き!」

といってもらえるためには、トマト自身を健康につくらなくてはなりません。
栄養も旨味を最大限引き出すには「光合成」が欠かせません。

トレジャーふぁーむでつくるトマトは、「植物生理学とプロバイオシスに基づく」農法で、水と太陽、土壌微生物のチカラで健康的なトマトです。
宝達志水町でつくったトマトが、皆様の健康と食卓の笑顔をつくれる至宝と呼ばれるよう、「志宝とまと」と名付けました。

トマト本来の味を最大限引き出し、筋肉質で健康なトマトを、スタッフ一同、愛情をもって育てています。ぜひ「志宝とまと」を堪能してください。

トレジャーふぁーむ農場長 赤倉一郎

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トレジャーふぁーむについて

地元、宝達志水町から石川の食の新しい宝を

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トレジャーふぁーむがある宝達志水町。
江戸時代には、宝達山は金鉱山として開発され、藩の財政を支えた歴史があります。
しかし、現在は過疎地市町村に認定されています。
少子高齢化が進み、人口もこの40年で3割減です。
この宝達志水町に、人が集まり、仕事が生まれ、石川県が誇る宝をつくりたいと考えてきました。
石川県のおいしい水でつくるトマトやいちごなどの農作物が、
宝達志水町の新しい宝となるよう農場名をトレジャーふぁーむに託しました。

トレジャーふぁーむの母体となる株式会社モアショップヤマモトは、石川県内で業務スーパーを9店舗営んでいます。
「食」を通じてお客様・従業員・取引先・地域社会で必要とされる会社であることが弊社のモットーです。
長年、業務スーパーで「野菜」を扱ってきた経験から、農業事業にいつか参入したいと常に考えていました。
農業が難しいといわれる理由の1つに「販路」の問題があります。
しかし、品質が高く、安心安全なものをつくることができれば、販路を持つ自社の強みとの相乗効果を生み出すことができます。また、本社がある宝達志水町も過疎化市町村です。
里山里海の自然を生かし、トマトの収穫体験やいちご狩りを通じて、地元に人が集まり、仕事が生まれ、石川県が誇れる一大事業として取り組んでいきます。地元宝達志水が、そして石川県が元気になるような農場を目指しています。

TREASURE FARM のこだわり1 「酸味・甘味・旨味」のバランスのよさ

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トレジャーふぁーむの「志宝とまと」や「志宝のいちご」は、植物本来のチカラを最大限引き出すため、太陽光利用型ハウスで土耕栽培をしています。土中の微生物からつくられる酵素には、水や肥料を 吸いやすい環境をつくって根を働きやすくする作用があり、植物の育成を支えます。また、収穫ギリギリまで実をつけているので栄養もおいしさもギュッと詰まっています。トマトもいちごも「酸味も甘味も旨味も」バランスよく感じられるとよく言われます。

TREASURE FARM のこだわり2 安心・安全

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トレジャーふぁーむの農産物は、酵素のチカラで光合成を促進して、健康に育てています。健康な植物は害虫を寄せつけにくく、農薬に頼らずともたくさんの実をつけます。したがって、できる限り予防農薬はせず、最低限の農薬だけで栽培しています。

TREASURE FARM のこだわり3 体験する喜び

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トマトの収穫体験やいちご狩りを通じて、「味わう」だけではない「農業体験」を楽しんでもらいたいと願っています。小さいお子さまからお年寄りまで3世代にわたって楽しめる、そんな農園を目指します。そのため、トレジャーふぁーむでは農業を体験できるコンテンツを皆様にお届けし続けます。

TREASURE FARM のこだわり4 農業や食を考える場

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トレジャーふぁーむでは、「食」や「農業」についてに考えることができる場として、食育にも関心を持っています。農業従事者の少子高齢化が進む現在、地場で育った安心・安全の農産物を皆さまに提供するだけではなく、これからの日本の農業を代表する企業になるべくまい進してまいります。

TREASURE FARM のこだわり5 地元を愛し、愛される存在

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トレジャーふぁーむは地元のお客様に愛されるお店つくりにこだわります。「食」を通じてお客様・従業員・取引先・地域社会で必要とされる会社であることが弊社のモットーです。
地元のお客様に愛されるお店づくりをスタッフ一同、試行錯誤を続けて参ります。

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