●から揚げ専門店が作るパリサクな鶏皮せんべい 宝達志水町の名産『宝達葛（ほうだつくず）』を使い、パリパリサクサクに揚がった鶏皮せんべいです！ 唐揚げ専門店が、地元の名産を使った鶏皮せんべいを作れないかと試行錯誤した末に完成した逸品。 最新の急速冷凍機で凍結するので、保存料不使用なのにおいしさ長持ち！ レンジで解凍するだけで、揚げたてのパリパリサクサクな鶏皮せんべいがご自宅で再現できます。 から揚げで培ったノウハウを活かし、地元名産の宝達葛を使用した鶏皮せんべい。 食べ終わるまで手が止まらない！ おつまみにも、おやつにも、これでご飯だって食べれちゃう!? ＜レンジ解凍の方法＞ レンジ対応のお皿にキッチンペーパーを敷き、凍ったままのせんべいを広げて並べ、ラップをせず、そのまま600wで1分30秒ほど温めてください。 余分な油も落とされパリパリサクサクになります♪ ＜開発ストーリー＞ ・加賀藩御用達「宝達葛」との出会い 宝達葛は、450年以上の歴史があり宝達地区でしか生産できない稀少品です。 使用のきっかけは、町の特産品だからとりあえず使おうという話ではなく、実は片栗粉と同じでんぷん質であること、なおかつ昔から薬として使用されている事もあり、少しでも健康に気を遣いたいかたのために注目しました。 ・研究研究研究・・・ 開発にあたり他店のせんべいを色々試食し研究しました。 商品開発する際は、必ず他店の商品を分析します。 常温保存タイプ（ポテトチップスタイプ）はカチカチになるまで揚げなければならず、鶏皮感がなくあまりおいしくないと思ってしまいました。。 冷凍から揚げの人気が出てきたため、冷凍の方が良いのではないかと思い、冷凍にしてレンジ解凍したところ揚げたての食感と味が再現でき、自身が納得する商品が完成しました。 そして、町の歴史である「末森城の合戦」にかけて「末森城のかわせん餅」として商品化すれば町のPRもできるのではと思いました。