石川県能登半島で丁寧に織り上げられた、最高級の能登上布。 その涼やかで美しい風合いを、日常で気軽に楽しめるトートバッグに仕立てました。 能登上布は、古くから伝わる伝統的な技法で織り上げられた麻織物。 その生地は「蝉の羽」と称されるほど軽く、上品な光沢を放ちます。 シャリ感と透け感、そしてひんやりとした涼感が特徴で、日本の風土に合った素材として、人々に愛されてきました。 このトートバッグは、能登上布の持つ美しさを最大限に活かし、シンプルながらも洗練されたデザインに仕上げました。 使い勝手の良いサイズ感で、普段使いはもちろん、お仕事にも最適です。 持つたびに、能登の自然と文化、そして職人の丁寧な手仕事を感じることができる、そんな特別なトートバッグです。 いつもの装いに、能登上布のトートバッグで涼やかさと上品さを添えてみませんか。 ※ホワイト　ネイビー のどちらかお好みの色をお選びください。 ■能登上布振興協議会（能登上布会館）とは？ 能登上布会館は、石川県鹿島郡中能登町にある能登上布の工房兼資料館です。 能登上布は、麻を原料とした伝統的な織物で、石川県の無形文化財に指定されています。 能登上布会館では、能登上布の歴史や製造工程を見学したり、機織り体験をすることができます。 また、能登上布を使った製品の展示販売も行っています。 施設概要 所在地：〒929-1604 石川県鹿島郡中能登町能登部下134-1 開館時間：9:30～16:00（4月～9月）/ 9:30～15:00（10月～3月） 休館日：月曜日（祝日の場合は翌日）、年末年始 入館料：無料 アクセス 電車：JR七尾線能登部駅から徒歩5分 車：能登里山海道柳田ICから約15分 能登上布会館は、能登上布の魅力を知ることができる施設です。 ぜひ一度訪れてみてください。