なつめサバ麹甘酒水煮入り 小浜市 / ゆる薬膳。ファクトリー [BFEB001]
■目指したのは美と健康にうれしい「やさしい味わい」のサバ缶 薬膳アテンダント/全日本さば連合会広報担当サバジェンヌとして活動する池田陽子が開発。 薬膳において、血行促進によいサバ、麹甘酒、そしてパワーアップに役立つなつめを組み合わせることで、美と健康をサポートする缶詰に仕上げました。全日本さば連合会広報担当として、これまでありとあらゆるサバ缶を食べてきた経験から目指したのは「やさしい味わい」。サバの旨みを「ピュアに堪能できる」、そして「おだやかで上品な」味わいです。 ■サバ缶の老舗「福井缶詰」で加工 サバを手詰め、独自の蒸し加工で澄み切った味わいに サバ缶の製造を手掛けるのは昭和18年創業の福井県小浜市「福井缶詰」。使用するサバは旬のノルウェーサバの中でも脂のりバツグンの大きなサバ。鮮度を落とさないように半解凍でカットし、ていねいに手作業で血合いをとり手詰めします。そののち一度蒸して、アクを取り除いて加工するという独自の下処理を行うことで、クセがなく澄み切った味わいに。だからこそ、なつめと麹甘酒とのハーモニーが楽しめます。缶汁も飲み干したいほどの美味しさに仕上がりました。 ■貴重な福井県産なつめ使用 ※農薬:栽培期間中不使用 ナチュラルな甘みが魅力 薬膳料理で多く使われる、なつめ。日本で流通しているなつめは、ほぼ輸入品ですが実は福井県福井市の北西部、日本海に面した棗(なつめ)地区でも栽培されています。「棗の里農園」はこの地で、約3000本のなつめを無農薬で育てています。貴重な国産ナツメはほんのり優しく、上品な甘味が魅力です。なつめサバには、秋に収穫して乾燥させたなつめをまるごと1個、そしてなつめペーストも加えて仕上げました。 ■発酵食品「麹甘酒」を使用。より身体にやさしくサバの旨みもアップ、身もふっくら サバとなつめに加えて味付けに使ったのは「麹甘酒」。麹甘酒は米と米麹を発酵させて作った発酵食品。麹甘酒は甘みにくわえて旨みがあるため料理に使うと美味しく仕上がります。なつめサバも、麹甘酒を加えることでサバの旨みが引き立ち、身がふっくらやわらかく仕上がっています。 サバ缶 鯖缶 さば缶 さば 鯖 サバ なつめ ナツメ 棗 発酵食品 麹 こうじ 糀甘酒 美 薬膳 缶詰 かん詰め 缶詰め ゆる薬膳 なつめサバ麹甘酒水煮入り
- 容量
- 原材料名:さば(ノルウェー産)なつめ、生姜ペースト、食塩、甘酒(米、米こうじ)、なつめエキス 外装/容器:箱入り / 缶詰 商品寸法:縦 8.5cm×横8.5cm×高さ4.5cm 内 容 量:140g 【原料原産地】 さば(ノルウェー産)、なつめ(福井県産) 【加工地】 福井県小浜市