タンス職人が作る万能桐箱(大)
日本の桐は、湿気を防ぎ気密性が高くかつ軽量、火災に強いことから昔から銀行の金庫や船箪笥といった貴重品を守る様々な場面で使われていました。 この桐箱は、国の伝統的工芸品に指定されている越前箪笥の職人さんが実際に材料として使用している桐を使い、昔から使われていた茶箱を再現しています。当時と同じ使い方として米や海苔などの湿気に弱い物入れ、時計やカメラといった精密機器の保管にもお勧めです。
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