山梨県 都留市 (やまなしけん   つるし)

【2023年2月開催!】高級伝統織物ほぐし織 傘作り体験教室チケット【天野商店】|手作り体験 傘づくり 体験 ほぐし織傘

『良いものを長く使う生活を始めてみませんか』   山梨県の伝統織物「ほぐし織」の生地を使った傘作り体験チケットとなります。 傘作り体験では生地選びから裁断、縫製、組み立てまで地域の現役の傘職人から傘作りの技術を学ぶことができる3日間のプログラムです。 全ての工程を丁寧に指導しています。ミシンを使った事がない方でも時間をかけて作業を進めていただけます。 【プログラム】 1 日目:ガイダンス、生地の選定、生地の断裁、部品作成 2 日目:専用ミシンの説明、生地の縫製、部品作成 3 日目:傘の組み立て、持ち手取付、仕上げ 【開催日】 1日目:2023年2月11日(土) 10:00~15:00 2日目:2023年2月25日(土) 10:00~15:00 3日目:2023年3月11日(土) 10:00~15:00  ※12:00~13:00昼休憩(昼食は自由に取っていただきます。工房スペースでも飲食は可能です) 【最少遂行人数】 1名から実施。 【会場】 山梨県都留市上谷2-2-10(一般社団法人まちのtoolbox木棟)   返礼品提供元:天野商店

84,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
体験チケット1枚 ・生地の柄については、事前にメールにてお選びいただきます。 ・骨組:手開き式 ・中棒:木棒またはアルミ棒kじゃら選択可 ・サイズ:58 または 59 ㎝となります 【郡内織・ほぐし織とは】 山梨県は甲府地方を国中、東部地域を郡内と呼ばれており、郡内地方で織られている織物の総称を郡内織(甲州織)と言います。 郡内織の手法で“ほぐし織”があり、ほぐし織とは縦糸を一度仮織して織った糸に捺染し、高温で圧をかけて色を定着させてから本織りを行います。仮織の糸をほぐしながら織るのでほぐし織と呼ばれ、捺染、織とも熟練の職人でなければできない織物です。 織るときに糸が微かにずれることで柄が滲みぼやけ、絣の絣のようで美しい独特な模様を醸し出す織物です。     【ほぐし織傘生地製造元のご紹介】 『日本古来の伝統工芸品ほぐし織を世界に』 天野商店は、戦後この地山梨県都留市にて、傘生地の製造販売を始め今に至ります。 富士山の伏流水で糸を染めることにより、綺麗な色の生地(先染め甲州織郡内織)ができあがり、その生地を使った傘の作成・販売を行っております。 創業から70年以上にわたり都留市の地場産業である織物が衰退しないよう『日本古来の伝統工芸品ほぐし織を世界に』をスローガンに日々精進してきました。 私達は都留市が誇る伝統文化を守り後世に紡いで行くことを使命と思い、物作り、人作りを実践しています。 雨の日でもハッピーで、楽しくなるような製品作りを心がけて参ります。 これからも都留市の地場産業の発展に貢献できるように、職人一同頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。

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