発送月固定の定期便です。 地下1000mから自噴する甲州笛吹の里『はやぶさ温泉』は湧出量が日量700トン、泉温42.3度、深層水のため不純物の少ない源泉かけ流しの理想的温泉です。『はやぶさ温泉水』はその豊富な源泉のミネラルをそのままに、飲みやすくボトリング。 採水している源泉は水素イオン濃度(pH)9.95の高アルカリ性。飲用もさることながら、料理やお茶や紅茶、コーヒーなどの抽出に適しています。 高アルカリ性で除菌効果が高いため水が腐りにくく、長期間の保存が可能ですので災害時の備蓄用にとても適してます。 ●ソフトでやさしい超軟水 日本の一般的な飲料水の硬度はおよそ50mg/L前後であるのに比べ、はやぶさ温泉水の硬度は8.5mg/Lと、国産水の中でもとても軟らかい部類に属する超軟水。ワインの味わいを引き出すためのチェイサーとしても最適です。 ●クラスター値が小さい はやぶさ温泉水のクラスター値は50ヘルツで、他の水と比べて分子の房が比較的小さいことを示します。クラスター値が小さいため細胞に浸透しやすいミネラルウォーターです。 ●とにかくトップクラスのアルカリ度 はやぶさ温泉水のアルカリ度は秀でていて、某大手飲料メーカーのアルカリイオン水のpHは8.5～9.3のレンジですが(pHが大きいほどアルカリ度が高い)、pH9.95という数値は国内の他の温泉水を上回り、トップクラスの数値です。 ●特別な深層水 はやぶさ温泉水の源泉は地下1,000mもの深い地点にあります。地下水は地上に降った雨や雪が徐々に地下に浸透したものですが、大雑把にいえば雨は炭酸ガスを含むことで酸性～弱酸性を示し、その雨が地下を浸透する過程で炭酸ガスが地層岩石に吸収され、徐々にpHが上がり、つまり酸性からアルカリ性に近づいていきます。従って、岩石種類など他条件を同一にした場合、一般的には地下深い帯水層の水のほうが浅い層のそれより高いアルカリ度を示すこととなります。大手ブランドを含め、多くのミネラルウォーターの大体が200m以内の深さで採水されているのに対し、りょう泉はやぶさの1,000mという深さは特筆できるものがあります。