何故他の桃と違うのか? 三十屋の自家製堆肥は紅葉樹や針葉樹の雑木のチップから出来ています。 醗酵促進の為、鶏糞とボカシ肥料を堆肥に混ぜて、三十屋の堆肥場で年4回ほど切り返します。 この作業を何年か繰り返して完熟堆肥を作り、苗木の植え穴に入れています。 こうすることにより、健康的な桃の木が育つのです。 そんな安全な土で育った木で実る桃の実だから、健康な果実なのです。 そしてゴッドハンドと言われる藤巻義彦の作った桃は、神の技から熟成されていく桃。 糖度ばかりではなく、桃本来の甘さと酸味の味のバランス…数字では表せない逸品です。 硬いうちに早く収穫してから柔らかくする桃もありますが、三十屋こだわり桃は木で熟し「今だ!」というタイミングで収穫します。 1本の木で約3回にわけて絶妙なタイミングで収穫していきます。 ◆魅力 甘くてジューシー。桃の蜜水がポタポタ落ちる。山梨県山梨市【三十屋の木熟桃】 6月末から9月初旬まで、8品種の桃が順番に収穫されます。 品種の指定はで出来ませんが、その時期にいちばんの桃を収穫しお届けします。 ◆おすすめの食べ方・レシピ 桃は2時間くらい冷やしてから、うぶ毛を軽く洗って、生で食べるのが一番美味しいです。 香りも味も強いので、違いをお確かめください。 ジャムにしてもコンポートにしても お料理に使っても「三十屋の桃」は、一味違います。