【仕込み→醸造→濾過】後の濃厚な状態のお酒を「原酒」といいます。 比較的度数の低い清酒は、通常この「原酒」のアルコール分を調整し、13～15度程度に整えています。 「福徳長　原酒」は、アルコール分の調整を行わない濃厚なままのお酒で、原酒そのままの旨さをパック詰めしています。 「福徳長　原酒」ならではのコクと旨みの贅沢な味わいをご家庭でも是非お楽しみください。 アルコール分が20度と高いため、冷酒（10℃前）、冷や（常温）、ぬる燗（40℃前後）などの定番の飲み方はもちろん、お湯割りや、ロック、ハイボールなどアレンジ飲みもおすすめです。 ＜ロック＞ ロックで、香り・味わいがキリリと引き締まり、キレの良い味わいをお楽しみいただけます。 アイスをご使用いただくと、より切れのよいさっぱりとした味わいをお楽しみいただけます。 ＜原酒ハイボール＞ グラス、「福徳長　原酒」、炭酸水を冷蔵庫でキンキンに冷やしておきます。 冷えたグラスに炭酸水をゆっくりと注いだ後に、「福徳長　原酒」を注ぎ、軽くまぜてください。 「福徳長　原酒」と炭酸水の割合は1：3がおすすめです。 ＜お湯割り＞ 手軽にぬる燗のまろやかな味わいをお楽しみいただけます。 「福徳長　原酒」とお湯の割合は2：1がおすすめですが、お好みに応じて調整して下さい。 お湯割りにする際は火傷にご注意ください。