こだわりのポイントをご紹介

皆さまに安心して食べていただけるよう、化学肥料に頼らず、落ち葉や自然由来の液肥等を使用にこだわり、心を込めて育てております。

わたしたちが作っています

山梨アグリでは、次代を担う若手農家(移住者含む)を中心に高品質にこだわり農業と日々向き合っております。何をすればおいしい葡萄が作れるか、ベテラン農家さんから執念深く技術を受け継ぎ、最新情報も含め、あらゆる可能性を探り、お客様に喜びという形で還元されれば幸いです。

こんなところで作っています

ぶどう日本一の生産量を誇る山梨県の中でも、特に世界農業遺産にも認定されている峡東地域の中心にある一宮町産になります。秩父多摩甲斐国立公園側の山にたくさん降り注いだ雨水や雪解け水が甲府盆地にも届き、日照時間日本一の山梨県で、たっぷり太陽の光をあびてすくすく成長したおいしい葡萄をお届けします。

わたしたちが歩んできた道

今年、93歳になられた園主様からバトンタッチをして、畑の隅々から手を惜しまず先人の知恵もしっかりと受け継ぎ、土づくりから力をいれております。特に山梨の寒暖差が作物をおいしく育ててくれています。山梨アグリではSDGSにも貢献すべく、CO2を減らすことのできる炭づくりや炭活用にも力をいれており、地球に感謝をしながら農業を実践しております。

わたしたちの想い

比較的災害の少ない山梨県ですが、SDGSの意識を高める中で、これまでのような大量生産大量消費という考え方ではなく、それぞれの畑に見合った作り方や、お客様のご要望など、時代時代に合わせ、農業に向き合っております。企業秘密ではありますが、地球誕生の時から活躍する菌類なども利用することで、減農薬にもつながり、これからの農業も楽しみが増えていくと考えています。