新鮮な枝豆を原材料に甲府東洋株式会社さんのフリーズドライ技術で、美味しさをギュッと閉じ込めました。 熱湯を注いですぐにお召し上がり頂けますので、お手軽に「あけぼの大豆」の美味しさをご堪能いただけます。 ※あけぼの大豆とは？ あけぼの大豆は、山梨県の南部に位置し富士川とそれを囲む山々に囲まれる自然豊かな町、身延町のブランド大豆です。標高300～700mの昼夜の寒暖差が大きく、霧が多く発生する身延町曙地区で採取した種子を使用して町内で栽培されています。限られた気象条件や手作業での生産のため大量生産ができず、その希少性の高さから幻の大豆と呼ばれています。 特徴は、粒が大きいこと。豆粒を10粒並べると6寸（18cm）にもなり、別名「十六寸（とおろくすん）」とも呼ばれていたほど大きく、また重さも百粒重で60gと、通常の大豆30gの2倍のボリュームです。 また、甘みが強く食味が良いという特徴もあります。あけぼの大豆の全糖（甘みを感じる成分）の含有率は24%で通常の大豆（21%）に比べ甘みが強く、豊かな食味を持つのが特徴です。 ※画像はイメージです。 事業者：身延町あけぼの大豆拠点施設