竹を使った花器『三郎光行』【一点物】
竹を使った大型花器です。 素材となる竹は、南部町真篠(まじの)地域の竹林から切り出した孟宗竹(もうそうちく)。 割れや変形を防ぐため、加工前に火を焚いてその周りに竹を並べ、丸一日その火を絶やさずに置き、よく乾燥させます。(この作業はまさに灼熱!) その後、“すす”で真っ黒になった竹を磨き、溝を掘ったり節を外したり、そして最後に丁寧に保護樹脂を塗って仕上げた、大変手間のかかるしごとです。 この一連の作業は全て製作者お一人で行っており、その技術はまさに職人技! 一貫生産のこだわりの逸品です。 こちらは「曲がり根」と「地下茎」の造形を活かし、南部町の誇る武将「南部三郎光行公」をイメージした、力強さと躍動感の溢れる作品! これぞまさに唯一無二!世界に二つとない作品です。 是非、「南部の竹」そのままの風合いと、こだわりの「味」を感じていただければと思います。
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- 容量
- サイズ:W約120×D約35×H約60cm
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