山梨県 丹波山村 (やまなしけん   たばやまむら)

柿の葉の若鮎すし 【冷凍4個入りx5パック】

若い鮎を使った、素朴な一口サイズのお寿司です。鮎は皮に特有の味があり、丸ごと味わっていただくために一口サイズの握り寿司の形にしました。そしてフィンガーフードとしても気軽にお召し上がりいただけるように保存性が高く、抗菌作用のある柿の葉で包みました。    柿の葉を開いて、パクっとほおばってみてください。ほんのりとした柿の葉の香りとともに、まろやかな酢〆した鮎の味をお楽しみいただけます。  米は国産米のコシヒカリとゆめぴりかをこだわりのブレンドで使用しています。これにより、解凍後もしっとりとした口当たりと甘みのあるご飯となっています。  柿の葉は丹波山の里で自然のままに育っている木から収穫しています。だから葉っぱは不揃いで傷や虫食い穴も見られますがそれは無農薬の証。この素朴さも一緒にお楽しみください。  秋が深まるこれからの季節のおすすめはアウトドアキャンプのお供に。解凍した若鮎すしを柿の葉で包んだまま、焚火で軽く温めてください。柿の葉が香ばしくなってこれもまた美味しいです。 【原材料】鮎(丹波山産・養殖) 国産米(コシヒカリ・ゆめぴりか) 米酢 砂糖 食塩 白ごま 昆布エキス 【内容量】4個(1パックあたり)x5パック 【賞味期限】製造日より6か月を目安にしております (商品に記載しています) 【保存方法】要冷凍 ー18℃以下で保存         *ただし解凍後は2日以内にお召し上がりください。 【お召し上がり方】   直射日光が当たらない室温で3時間ほど袋ごと自然解凍してください。   もしくは凍ったまま600wの電子レンジで2分~3分程加熱します。レンジをご使用の際は、   袋の封を切ってください。   柿の葉は剥いてお召し上がりください。

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  • 冷蔵
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  • ギフト包装
  • のし
容量
4個(1パックあたり)x5パック

かあら小屋のこだわり

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住民たった540人という”関東一人口の少ない小さな村″丹波山村にて地元の丹波川漁協とともに取り組んでいるのが鮎の養殖を活用した地産地消です。自然の川に極力近い環境を維持させながら鮎を育てようと、多くのことを自然から学びながら奮闘しています。  多くの方にこちらに来ていただき食べてもらいたいのですが、この状況下、皆様は他地域との交流や訪問に気を使われて出控えていらっしゃることと思います。美味しい丹波川の鮎を一人でも多くの人に味わっていただきたい、ふるさと納税で応援してくださる方々に感謝を込めて、鮎の美味しさを小さな村からお届けします!

自然環境に近い生け簀で育てる

山梨県丹波山村は東京都を流れる多摩川の最上流域にあり、奥多摩湖を境にその川上を丹波川と呼びます。ここには、大地に降り注ぐ一滴を分かつ分水嶺(多摩川・富士川・荒川)から始まり、多くの水脈と支流があります。そのため水温が1年を通して低いのが丹波川の特徴です。  私たちの住む流域はナラやブナといった広葉樹の育つ山々に囲まれており東京都の水源涵養林にもなっています。  この広葉樹が、動植物たちに質の良いミネラルという栄養素を分け与えてくれるおかげで、昔から肉質の良い魚が獲れました。こういった環境下で行っている養殖では、冷涼で新鮮な沢の水が100%使われています。そのため夏でも水温が低く、生育に時間がかかる分、小さいながらも身が締まり、ほどよく脂を身にまとった美味しい鮎に育ちます。  また、周囲が水源涵養林として管理されているため、薬品を使った調整を一切していません。人にも環境にも安心安全で、大自然の中で健康な鮎を育てることが私たちのこだわりです。

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鮎が美しい

鮎の皮には独特の香りがあります。それはキュウリやスイカのような爽やかな香りで、”香魚”とも呼ぶ由縁でもあります。また、体の特徴として胴体に追星と呼ばれる黄色い縦縞の模様が浮かびます。野鮎のように実際に縄張り競争の中で成長する個体に強い黄色模様が出るといわれ、天然鮎の目利きには欠かせない要素です。  私たちが生け簀で育てた鮎は、まるで野鮎のように、追星が濃く入り、体色は青みがかっており、しっかりとぬめりもあるので健康そのものといった姿です。  この美しい鮎が私たちの自慢です。

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手捌き、手包みを丁寧に行っています

 大規模な生産を行っていません。その日の天候をみながら、お魚をさばいて干したり、柿の葉を摘みにいったり、少量づつ一つ一つを丁寧に生産しています。お寿司や干物に使う素材を厳選する作業は時間がかかりますが、召し上がってくださるお客様のために、自信をもって出荷できる範囲で管理することを心がけています。

そして、食品ロスをなくすことが当たり前の時代に向けて話題の冷凍機器を導入し地域活用を目指しています

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電気〆めはまるで眠るように、そして『リキッドフリーザー凍眠』で急速冷凍

まず水揚げした鮎に電気ショックを与えます。これによって鮎を一瞬のうちにまるで眠るように新鮮なまま〆ることができます。すぐさまサイズ選別を行い、真空パックして『凍眠』に投入します。細胞を壊すことを極力抑えながら、一気にすみずみまで凍らせることができ、高い鮮度を保ったままお届けすることが可能になりました。  それがよくわかるのが真空パックの封を切った時。鮎独特のキュウリやスイカの香りを感じることができますし、解凍後のドリップが少ないのです。  寄生虫による食中毒にも冷凍の効果があります。鮎に与えるエサは魚粉を使用しており、寄生虫の発生は心配ないのですが、万が一でもある場合においては冷凍することにより死滅させることができるのでより安心。 内臓の鮮度も保たれ、自家製うるか作りができるほどです。  さらに冷凍保存期間が60か月と長期保存が可能なことをメーカーの株式会社テクニカンが保証しており、食品ロスの防止にもつなげていきたいと考えています。

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生産者:(一社)たばやま観光推進機構
製造所:農林水産物加工所  かあら小屋 
https://tabayama.info/tabayamaksk/producer/
電話:0428-88-0678
携帯:080-4605-8726  

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