ご案内の返礼品は旬を先取りした、『加温ハウス栽培品　真夏のシャインマスカット』です。 畑に雪が降り積もる真冬の1月からビニール被覆と加温することで天候不順に強く、品質が安定する上、栽培期間中の農薬の使用量も減らせます。 露地期と比べ数に限りはございますが生産者の技術と思いが結実した大房大粒のシャインマスカットをぜひご堪能下さい。 中野市は5月下旬～8月までは加温ハウス、9月は無加温ハウスの出荷となり、旬の露地出荷は9月下旬から11月上旬まで標高差を利用して長期間に亘り出荷を行っております。 露地出荷終了後の11月下旬から1月までは冷蔵貯蔵ウインターシャインマスカットを出荷しており約9か月間に渡ってシャインマスカットを出荷しております。 それぞれの時期の品質が産地のブランド育成に欠かせないため、JA中野市ぶどう部会の生産者は「いつでも、美味しく、安心な」品質での出荷を心がけております。 ■生産者の声 長野県中野市は、日本有数の巨峰産地として知られ、近年ではいち早くシャインマスカットの産地化を進めてきました。 平成29年には『シャインマスカット産地化への組織的取組み』が認められ日本農業賞『大賞』を受賞しております。 中野市ぶどう生産者と関係者が一丸となり、必死に産地育成を行ってきた成果と自負しています。 『味』へのこだわりから生産者個々が糖度計を用いた適期収穫を推奨するなど、品質重視のぶどう栽培を行うJA中野市のぶどうをぜひご賞味ください。 ■注意事項/その他 シャインマスカットは冷蔵庫で保管し、お早めにお召し上がりください。