<家庭用><2025年発送> 長野県産 りんご シナノゴールド 約2kg(3~5玉程度)【1577423】
長野県が年月をかけて育成した名前の通り黄色の品種。 パリッとした食感で甘味と酸味のバランスが良く、果汁が多いのが特徴です。 貯蔵性に優れており長期保存が可能です。 ジュースやアップルパイなどの加工にもおすすめ。 【選び方】 果実全面が黄色で手に持った時に、表面に粘り気があるものが良く熟した果実です。粉質化することのない極めて日持ち性の良い品種で長い間楽しむことができます。切った表面が褐色に変色しづらい品種でもあります。 【なぜ赤いりんごと黄色いりんごがあるの?】 まずりんごには、赤い色の色素「アントシアニン(ブルーベリーなどに多く含まれる)」、緑色の色素「クロロフィル(葉緑素)」、黄色の色素「キサントフィル」などが含まれています。品種によって、これらの色素の含まれる量も違うので、実の色も異なってきます。 8月~9月くらいに緑色だったりんごが、黄色いシナノゴールドや赤い秋映・シナノスイート・サンふじのように色が分かれてくるのは、木の葉がさまざまな色に紅葉するのと同じことで、りんごも熟してくると皮の中の緑色を作る色素がなくなって、変わりに赤や黄色の色素が作られます。味はもちろん、目でも楽しめるというのが長野のりんごのいいところです。 【保存方法】 りんごの呼吸作用を抑えるために0~10℃の低温で保存してください。ビニールの袋に入れて冷蔵庫に入れるのが一般的ですが、入りきらない場合は温度が低く、温度変化の少ない場所を選んでください。半分に切った食べかけのりんごには、切り口に濡れキッチンペーパーやラップを貼っておくとしばらくは風味が落ちないでしょう。 中野市は長野県の北東部に位置し、斑尾山や高社山を背景に、千曲川や夜間瀬川が流れています。 農業が盛んで、特にキノコや果樹等の栽培は全国でも有数の品質と生産量を誇っています。 唱歌「故郷」のふるさととして日本の原風景が残るまちです。 ■生産者の声 ご家庭用におすすめです。(傷、サイズ不揃いの可能性あり) ■注意事項/その他 ※画像はイメージです。実際にお届けするのは3~5玉程度となります。