飯山市北原区の住民が育てた『くるみ』です。　 ３０戸足らずの小集落北原区は、平成２０年にくるみのオーナー制度により５０本のくるみを植栽しました。平成２９年に『くるみ』が販売開始となり、この村ぐるみの活動からそのままの「村ぐるみ」と名付けました。 これらの地域の活動は、平成３１年３月に長野県から評価を受け、「長野県地域発元気づくり大賞」を受賞しました。 特徴は、『くるみ』の実がとても大きく、殻を割りやすく、中に食べる部分が沢山入っているという点です。くるみは、健康にいいと言われています。村ぐるみで育てた「村ぐるみ」をぜひご賞味ください。