【令和7年産・白米2kg×6ヶ月定期便】長野県産こしひかり はぜかけ米（2025年11月中旬頃～順次発送／北海道・沖縄県・離島は配送不可）精米 産地直送 信州 長野県 佐久市 美味しい 先行予約 新米 新米予約 うるち米
自然の恵みがつまった、信州・佐久の“はぜかけ米”。 米の食味ランキングで11回最高ランクの『特A』を獲得した佐久のこしひかりにさらに手間を加え、天日と風でじっくり自然乾燥させた、ツヤ・香り・旨みの三拍子そろった贅沢な“手づくりの味”を、ぜひご家庭でご賞味ください。 ■はぜかけ米ってなに？ 「はぜかけ米」は、収穫した稲を木や竹などで組んだ“はぜ”にかけ、太陽と風の力でゆっくり自然乾燥させたお米です。機械乾燥を使う一般的な方法と比べて時間も手間もかかりますが、ゆっくり時間をかけて自然乾燥させることで、お米本来の旨み・香り・甘みを逃さず、じっくり引き出せるのが最大の特長です。昔ながらの手間のかかる製法なので今では珍しくなった「はぜかけ米」ですが、その分味わいは格別です。 ■なぜ美味しいお米が育つのか？ 佐久市は、標高700メートル前後の高原に位置し、米づくりにとって理想的な自然環境に恵まれています。周囲を浅間山や八ヶ岳などの美しい山々に囲まれたこの地域は、日中に降り注ぐたっぷりの日差しと涼しい夜風により、昼夜の大きな寒暖差が特徴で、昼の間に光合成で蓄えられた栄養が、涼しい夜にしっかり成熟され、お米一粒一粒に甘みと旨みがギュッと凝縮されていきます。さらに、この地域は浅間山系や八ヶ岳からの冷たく清らかな水源にも恵まれています。こうした自然条件に加え、はぜかけによる手間を惜しまない伝統的な農法を組み合わせることで、炊き上がりのツヤ・香り・旨みすべてが揃った特別なお米が育つのです。炊きたてはもちろん、冷めても美味しく、おにぎりやお弁当にもぴったり。発送直前に精米し、お届けします。 ※長野県東信地区産コシヒカリは、一般財団法人 日本穀物検定協会の令和6年産米の食味ランキングにおいて、特 A 評価を得ました。本返礼品そのものの評価ではありませんのでご注意ください。 【産地・原材料名】 うるち米（長野県産コシヒカリ）
- 容量
- 【内容・サイズ】 2kg（1袋）×6ヶ月定期便 【使用方法】 【新米の美味しい炊き方】 収穫から6か月以内のお米は、水分量を多く含んだみずみずしいお米です。 だからこそ、炊き方に少しだけ気を配ると、ふっくらつややかな一杯に仕上がります。 ■ お米をやさしく洗う 最初の数秒が肝心。お米は最初に触れた水を一番吸います。 最初の水はサッと2～3回かき混ぜてすぐに捨てます。 その後は手のひらで優しく押し洗いするイメージで20～30回、水を変えて2～3回繰り返す。 洗いすぎは旨みを流す原因になるので注意しましょう。 ■ 水加減は“気持ち少なめ” 好みにもよりますが、お米自体が水分を多く含んでいるため、炊飯器の目盛りよりも気持ち少な目の水で美味しく炊き上がります。 軟らかめ硬めなどの好みに合わせて調整してください。 ■ 季節に合わせた浸水時間 ふっくらツヤのあるご飯を炊くコツは、お米に十分水を吸わせること。 夏場：20～30分、春・秋：30分～1時間、冬場：1～2時間を目安に浸水させてください。 ■ 炊飯は「普通モード」 時短モードやお急ぎモードは避け、普通の炊飯モードでじっくり炊き上げてください。 ■ 蒸らしとほぐしでふっくら 炊き上がったら10～15分ふたを開けずに蒸らします。 その後、しゃもじで釜のまわりからご飯をはがすようにしてほぐします。 つぶさずふんわりと空気を含ませて、余分な蒸気を飛ばすことでツヤと甘みが引き立ちます。 【保存方法】 ※お米は生鮮食品です。必ず密封容器に移して高温・多湿・直射日光を避け、15℃以下の冷暗所で保管してください。冷蔵庫の野菜室などもおすすめです。 ※1ヵ月を目安に、なるべく早めにお召し上がりください。保管状況によっては、未開封でも虫が発生する場合があります。 ※お米は臭い移りしやすいため、臭いの強い食品と一緒に保管しないでください。
