【2025年先行予約】りんご ぐんま名月 約3kg| リンゴ 林檎 ぐんまめいげつ 群馬名月 千曲市 長野県 信州
ぐんま名月は、「あかぎ」と「ふじ」の交配種で、1991年に群馬県で品種登録されました。 もともとは、群馬県でわずかな数量だけ作られており、その存在は”幻”とまで言われていましたが、2000年代の後半からりんご作りに定評のある長野県が本格的に導入しました。 ぐんま名月は、黄緑色と黄色の中間色の果皮の一部が、ほんのりと赤く着色した珍しい見た目のりんごです。 香りがよく、歯ごたえのある果肉と、驚くほど甘く酸味が少ないのが特徴です。蜜も入りやすいです。 まだまだ、知名度の低い品種でありながら、全てにおいて秀逸で、「ふじ」以上とも言われることがある美味しいりんごです。 表面のベタベタについて りんごの表面がワックスがついているかのようにテカテカ、ベタベタしているのは、完熟するにつれて現れてくる現象で、「油あがり」とも呼ばれる完熟して食べごろになったサインです。 品種によってベタつき感が違いますが、りんご自身から出るオレイン酸とリノール酸といった不飽和脂肪酸が皮表面に出てきたもので、農薬やワックスではありませんので安心してお召し上がりください。 【保存方法】 りんごの呼吸作用を抑えるために0~10℃の低温で保存してください。 ビニールの袋に入れて冷蔵庫に入れるのが一般的ですが、入りきらない場合は温度が低く、温度変化の少ない場所を選んでください。 半分に切った食べかけのりんごには、切り口に濡れたキッチンペーパーやラップを貼っておくとしばらくは風味が落ちないでしょう。 ※品質上、沖縄・離島へは配送できません。 事業者:信州まるごと市場 【関連キーワード】 おやつ デザート 名産 産地直送 特産品