長野県 安曇野市 (ながのけん   あづみのし)

くるみのアクセサリー B

あづみの樹楽会は、安曇野周辺の里山整備を進めています。 樹木が水分をたくさん吸い上げる6月前後の時期は、伐採されたクルミの樹皮をきれいに剥くことができます。 その皮を材料として使い、樹の風合いを活かしたアクセサリーに編み上げ、作品にして皆様にお届けします。 自然の素材を使用しているため、サイズや色合いに多少の違いがあるオンリーワンのアクセサリーです。 ■注目キーワード:信州 安曇野 さとぷろ 間伐材 樹皮 天然素材 手作り クラフト ネックレス

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容量
くるみの樹皮で作ったネックレス:1個 トップ:1.5cm✕1.5cm✕1cmの四角4個 紐の長さ:80cm 手作りで作られるため、ひとつづつサイズや色合いが多少異なります。

里山の恵みを暮らしに取り入れる

安曇野市里山再生計画「さとぷろ。」

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かつて、里山は、人々の暮らしとともにありました。ふもとでは畑を耕し、山の中では薪を取ったり、キノコをとったり・・・
いつも人が入ることで、林道ができ、里山のなかは明るく保たれていました。

今はどうでしょう?

里山は、私たちの暮らしからは遠いものになり、人が頻繁に出入りすることはなくなりました。
そうやって放置されると、里山はうっそうとした暗い林になってしまいます。
だからといって、手入れのためだけに里山に入るのは、無理がありますし、長続きしそうにありませんよね。

さとぷろ。では、里山と人との関わり方をずっと考えています。

市の里山再生に取り組むボランティア団体「あづみの樹楽会」

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あづみの樹楽会は、安曇野市里山再生計画「さとぷろ。」から生まれたボランティア団体です。
人の手が入らなくなり、荒廃が進む里山で、間伐や支障木の伐採、林道の整備などに取り組み、出た材を有効活用するモデル的な活動を展開しています。
会で伐倒した木は薪にして、市民などへ安価に頒布するなど、地域貢献活動に積極的に取り組んでいます。

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桜の植樹作業について、子供たちにもわかるように、会長が説明しています。

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安全に木を伐りたいという、市民の要望に応えて、木を伐り倒す伐倒講習会を、実技も含めて開催いたしました。

おかえり想い出の樹プロジェクト

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安曇野の里山で森林整備や猿害被害対策のため伐採した支障木、地域や個人宅の思い出のある木を、暮らしに役立つ良質なクラフト作品に生まれ変わらせ、地域の皆さんにお返ししたい。
特に、木にまつわる思い出を、依頼者の方に形にしてお返ししたいとの想いから始めました。
この活動を通じて、仲間づくりを広め、安曇野での地域貢献及びクラフト文化の発展に努めるだけでなく、天然素材である木を使ったペンや食器、生活雑貨を使うことによって、環境にやさしい循環型社会の実現に寄与します。

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