1973年に建てられた建築家黒川紀章設計のカプセル住宅型別荘です。2022年に惜しまれつつ取壊しとなった中銀カプセルタワービルと同じユニットを使用しています。 建物保存活動の一環として2021年より公開しています。4つのカプセル型ユニットとコア部分を持ち(合わせて103m2)一軒の住宅となっており、一棟貸としています。 現存するカプセル型メタボリズム建築を深い自然に囲まれた環境の中で堪能して下さい。 ・建物内の其々のカプセルには、キッチン、居室、書斎、茶室など機能を持たせています。 ・中央のコア部分にはリビング、書籍コーナー、主寝室があります。 ・キッチンには一般的な装備があり、食材を持ち込んでの調理が可能です。 ・本建物は山の中にあり近隣は何もありませんが軽井沢の隣に位置する町になるので御代田町以外でも食事、買い物などのご利用が可能です。 【建物】カプセルハウスK 一棟貸　 定員7名迄(5名程度がおすすめです) 5DK(約103m2) 【食事】素泊り(食事無)キッチン有り 【チェックイン】15:00～ 【チェックアウト】～12:00 【浴室】ユニットバス×2 タオル、歯ブラシ有り ※宿泊チケットの有効期限は発行日から冬季休業月を除く12ヶ月間有効となります。(1シーズンは4月下旬～12月上旬、冬季休業は12月中旬～4月中旬の4ヶ月間) ※現在冬季は建物凍結の為休業としています。1シーズンの開始、終了日はおおよそ4/20～12/10としていますが、天候等で調整する場合があります。 ※4月及び12月ご利用時の開始終了日の詳細については(株)MIRAI KUROKAWA DESIGN STUDIOにお問い合わせください。