和柄コースター(鱗)

平安時代に日本オリジナルで作られた和柄はデザイン的にすばらしいと世界からも高く評価されています。今でも伝統工芸品や着物などで目にすることは多いですが、鬼滅の刃ブームでさらに注目を浴びていますね。たくさんある和柄の中から、縁起を呼び込むとされる「縁起柄」の和柄をレーザー刻印したヒノキのコースターです。 正三角形や二等辺三角形を連ねた幾何学文様。ヘビのウロコを連想させることから「鱗模様」と呼ばれます。ヘビは脱皮を繰り返し、再生することから、厄を落として悪霊を退けるためのお守りとされる縁起柄。鬼滅の刃では、善逸を象徴する和柄模様です。 ■生産者の声 青木村にある小さな工房にて、小さなお子さまから大人の方まで世代を超えた方たちに「木の温もりを感じてほしい」「”遊べて、飾れるおもちゃ”を目指したデザインに癒やされて欲しい」という願いで、職人が丁寧に手作りしています。「手ずくな」とは長野県の方言で「手元でなにかを作る」という意味です。量産されたものとは異なる手仕事にて作り上げた品のよさをぜひ手にとって実感していただければ幸いです。 ■内容量・サイズ/製造地 サイズ:縦80mm × 横80mm × 厚 5mm 2枚一組 製造地:長野県青木村 ■原材料 ヒノキ
掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。