023 セカンドブックのあしながおじさん

お返しは、笑顔、そして未来です。辰野町のセカンドブックは、子どもたちの幸せな成長を願って3歳児に絵本をプレゼントする事業です。 1955年(S30)の辰野朝日新聞に、修学旅行に行った小学生が、帰路の新宿駅でセルロイド定規を一本ずつもらったという記事があります。 母校生の出京を懐かしんだ辰野町出身の方からの、故郷への懐かしい思いと、健やかに育ってほしいという子どもたちへの願い。「ふるさと納税」の原点は60年前にあったのかもしれません。 子どもたちの笑顔と未来のためにみなさまの応援をお願いいたします。 町立辰野図書館
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