長野県 辰野町 (ながのけん   たつのまち)

【21-314】燭台(小)&辰野産みつろうキャンドルのセット

辰野町に工房を持つ鉄鋼職人が、匠の技で一点一点手作りで仕上げた燭台と、有賀はちみつ屋が作る辰野産みつろう100%のみつろうキャンドルをセットにしてお届けします。 燭台はろうそくを灯す以外にも、お香を立てたり、小物をディスプレイしたりと、使い方は自由自在。 黒染めしてありますが、叩き跡や染めムラをあえて残していますので、どんな雰囲気のお部屋にも合わせやすく、もちろんキャンプなどのアウトドアの場面でもお使いいただけます。 こちらの燭台(小)は燭台(大)に比べて、コンパクトなので、女性でも持ちやすく、より様々な雰囲気の空間にも合わせやすいです。 みつろうキャンドルは天然みつろう100%で安心してお使いいただけます。 ※燭台は一点一点手作りのため、細部が写真と異なる場合があります。また、サイズ表記は目安となりますのでご了承ください。 ※みつろうは天然物です。採取の時期やロットによって色味が異なりますのでご了承ください。また、みつろうキャンドルも一点一点手作りのため、形やサイズが少しずつ異なる場合があります。ご了承ください。

21,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
【燭台(小)】入数:1個 高さ:約5.5cm 幅:約15cm 奥行:約10cm 皿の直径:約10cm 【みつろうキャンドル】入数:1個 直径:約5cm 高さ:約2.5cm ※燭台は一点一点手作りのため、細部が写真と異なる場合があります。また、サイズ表記は目安となりますのでご了承ください。 ※みつろうは天然物です。採取の時期やロットによって色味が異なりますのでご了承ください。また、みつろうキャンドルも一点一点手作りのため、形やサイズが少しずつ異なる場合があります。ご了承ください。

鉄鋼職人が匠の技で一点一点てづくりした燭台

先端は一点一点火造りしています

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燭台の脚は一本一本手作業で火造りしています。
丸鋼をバーナーで熱し、約700~800度まであたためると、鉄鋼が真っ赤になります。
そこを素早くハンマーで叩いて、先端を作っていきます。

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すべて手曲げで曲線を作っています

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先端を火造りした丸鋼を、型を使って手曲げで成形しています。
一点一点すべて手曲げにより成形しているため、全く同じ形のカーブは2つとできません。
世界に1つだけの手作りの風合いをお楽しみください。

ハンマーの叩き跡が独特の風合いを出す受け皿

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燭台の受け皿は、丸く切り抜いた鉄板を、ハンマーで叩いて成形しています。
切りだし、叩きすべて手作業で行っているため、同じ形は2つとできません。
ハンマーの叩き跡が手作りのあたたかさと独特の風合いを感じさせる燭台です。

※燭台は一点一点手作りのため、細部が写真と異なる場合があります。また、サイズ表記は目安となりますのでご了承ください。
※みつろうは天然物です。採取の時期やロットによって色味が異なりますのでご了承ください。また、みつろうキャンドルも一点一点手作りのため、形やサイズが少しずつ異なる場合があります。ご了承ください。

生産者について

Factory Bossa

辰野町平出に拠点を構え、鉄鋼・木を使った作品の創作を手掛ける工房。
長年培ってきた鉄鋼の加工技術に加え、地元産材の木材を使用して、鉄鋼の無骨さと木のあたたかさが融合した作品を多く手掛ける。
東京で開業した後、よりよい製作環境を求めて辰野町に拠点を移す。

現在は、家具の受注生産に加え、鉄鋼をメインにしたキャンプ用品や焚火グッズの製作を精力的に行っており、TENT Haritaiなど、キャンプ用品店での取り扱い商品も増えている。
今後は辰野産材、上伊那産材を取り入れた家具および雑貨づくりも展開していく予定で、日々創作に励んでいる。

Story ~加藤木辰夫~

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1960年 東京羽田で生まれる。
車の整備士として就職し、整備の仕事を通して、溶接技術の楽しさと出会う。
10年務めた整備士の仕事を辞め、溶接の仕事を探す中、鉄で家具を作る会社と出会い転職。
家具製作会社に15年務めたのち、別業種へ転職。
20年近く務めるも、溶接や家具作りの楽しさが忘れられず、本職のかたわら、逗子のシェア工房を借りてFactory Bossaを開業。
定年までの6年間、本職と鉄鋼職人の二足のわらじをはく。
このころから、「鉄だけで作ると寒々しい印象になる」と考え、東京の地域産材である多摩産材の杉を作品に取り入れるようになる。
木材加工を始めたあたりから、逗子の工房が手狭になり、工房付き住宅を探すようになる。
山登りが好きなこともあり、長野県で物件を探していたところ、辰野町の空き家バンクで工場付き住居と出会い、2021年9月に移住。
広々とした工房を手にし、水を得た魚のように、さまざまな創作に取り組んでいる。

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