長野県 辰野町 (ながのけん   たつのまち)

11-433 こめはなやの“手摘みよもぎもち”と“季節のおもち”

辰野町で大人気の「こめはなや」の“手摘みよもぎもち”と“季節のおもち”をセットにしてお届けします。

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  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
合計15個(手摘みよもぎもち10個 季節のおもち5個) ※季節のおもちはお届けする時期によって内容が異なります。内容はご指定いただけません。

地元で大人気の“手摘みよもぎもち”

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作り続けて13年。おいしさのワケ

「こめはなや」のよもぎもちは、地元で大人気。たっぷりのよもぎが入ったおもちに、手作りのつぶあんが入っています。
よくある草餅のように米粉から作るお餅ではなく、もち米をついたおもちに茹でたよもぎをつき込んでいるので、普通の草餅とは味や食感が全く違います。
このおいしさが人々を魅了し、地元では毎回販売から数時間で売り切れるほどの人気です。

Story 〜大人気“手摘みよもぎもち”が誕生するまで〜

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こめはなや店主・小澤さんがこのよもぎもちに出会ったのは2007年のことでした。
こめはなやを開く前、農産物加工をメインにした主力商品を作ろうと模索していた小澤さんは、何を作ろうかといろいろなものを試していました。
そんな中、熊本にいた時代の師匠とのご縁で訪れた青森県。帰りの新幹線までの空き時間でふらりと降りた岩手ローカル線の駅、そこの公共浴場の物産コーナーでさまざまなお餅が売っていて、「これが、私の作りたいものだ」と思い、購入して食べ比べてみたのだそうです。
その味に感動した小澤さんは、その場で商品の裏に記載されている生産者の方へ電話をかけ、訪ねて行ってお話を聞くことができました。
生産者の工藤佻さんは、優しいおばあちゃんで、さまざまなお餅の作り方を実演で快く教えてくれました。
この工藤佻さん、シニア起業家として農林大臣賞を受賞されたスーパーおばあちゃんです。
そんな工藤さんのお餅づくりを教わった小澤さん、辰野町に戻ってから、早速作ってみましたが、なかなか工藤さんの味にはなりません。
そこで、再び岩手の地を訪れ、2泊3日、つきっきりで工藤さんの製造のお手伝いをしながら、お餅の作り方を学んできました。

「これさえあれば大丈夫」 そう自信のついた小澤さんは、そこから店作りを一気に進め、2009年にこめはなやをオープンしました。
それから10年以上、こめはなやの手摘みよもぎもちは、大人気商品です。

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セットで嬉しい“季節のおもち”

個性派!?だけど「どれも美味しい〜!」

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セットでお届けするのは、季節ごとに変わるこめはなやのオリジナル“季節のおもち”。季節ごとに、旬な素材や季節を感じる食材を使って
たかきび桜餅、トマトもち、えごま大福、鬼ゆずもち、りんごもち、梅だいふくなどから一種類をセットにしてお届けします。季節によって内容が異なりますのでご了承ください。
※内容をご指定いただくことはできません。

Story

こめはなや店主 小澤尚子さん

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辰野町小野地区生まれ。
熊本市の自然食レストランで10.年間、料理をする。
その間、インドをたびたび訪れ、食文化やインド料理に触れる。
2000年、辰野町にUターン。その後、地元・小野で有機農業を10年間営みながら、味噌、醤油、漬物などの加工品を作る。
2009年、「安心して食べられるものを、提供したい」とこめはなやをOpen。
2019年、「農業に専念したい」と、惜しまれながらもこめはなやを閉店。
現在は、自然栽培を学びながら農産物の加工を中心に、料理教室の開催や離れを活用した民泊の本格開業に向けて、精力的に活動中。

こめはなや 農家のお菓子とごはん

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2009年〜2019年に営業していた、辰野町で大人気のレストラン。
信頼できる農家さんの野菜やお米、こめはなや手作りの醤油や味噌を使い、品数豊富な定食などを提供。
また、店主の小澤さんがインドで学んだ本格的なチキンカレーやフィッシュカレー、野菜カレーも大人気。
2019年、店主の「農業に専念したい」との意向から、惜しまれながらも閉店。
現在は、イベント出店や月に一度開催される店舗前での朝市でカレーやおにぎり、各種おもち、焼き菓子などを販売している。

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