ぐんま名月は、不動の人気を誇る「ふじ」とゴールデンデリシャス系統の「あかぎ」を交配させて誕生した品種です。 全体的に黄色い見た目に、陽があたった部分がほんのりと赤く色づきます。 呼び名の通り、群馬県で平成３年に誕生して以来、このリンゴを目当てに群馬県を訪れる方も多いそうですが、収穫量が限られていて売り切れてしまうこともあり、”幻の黄色いりんご”と呼ばれる所以となっているそうです。 果肉は緻密で歯触りがよく、ジューシーで果汁も多いため、甘く芳醇な香りが口いっぱいに広がります。 見た目は訳ありですが、味は秀品と何ら変わらないぐんま名月を、ぜひお召し上がりください。 ■生産者の声 「本当に美味しいものを食べていただき、お客様に喜んでもらいたい。」 という想いから、通常の出荷よりも時間と手間をかけることで、りんごの色付きが良く、糖度も高くなります。そのため、通常の出荷時期よりもお待たせしてしまいますが、その分りんごにしっかりと味をのせています。 真心を込めて育てた、信州まると農園こだわりのりんごをぜひご堪能ください。 ■注意事項 ※農作物のため生育状況によっては発送予定から前後する場合がございます。 ※訳あり理由：乾き傷、ツル割れ、ツルなし、枝ずれ、枝キズ、色付き不良、変形。 ※生鮮物ですので期限は目安となります。到着後は状態をよくご確認のうえ、箱から出して涼しい場所に保管し、お早めにお召し上がりください。 ※画像はイメージです。