梨　幸水【8~16玉】

※お届け次第涼しい場所へ保管しお早目にお召し上がりください。

8月中旬頃から収穫が始まる幸水。
梨の魅力は何と言ってもその瑞々しさ。まるでジュースのような果汁たっぷりの実を、冷やして食べれば残暑が厳しい季節にぴったりの爽やかさが口の中に広がります。
幸水の特徴は、コクのある甘みと果汁の多さです。
残暑が厳しい季節に、ぴったりの果物といえます。

◆梨の特徴
梨は、ビタミン類は少ないのですが、アスパラギン酸が含まれているので、疲労回復に良い果物です。また、消化酵素を含み、肉類のタンパク質を分解する作用があります。このほか、肝臓を保護し、食物の消化を助けるといわれており、二日酔いでなくても、日ごろからお酒を飲む機会が多い男性にピッタリです。なかでも特筆なのが解熱作用です。風邪で熱があり、のどが渇くときには、梨を食べると良いでしょう。

■品種：幸水（こうすい）
■容量：8～16玉（5キロ箱にこの玉数が入ります）※大きさで玉数は異なります。
■配送：8月中旬~9月上旬　※この時期が収穫時期になりますが、その年の気候により配送時期に変動がある可能性がございます。
■産地：南信州産（豊丘産含む）

※お申し込み多数により発送限度数に達した場合は、予告なく締切日前にお申込みを締切る場合がございますので、あらかじめご了承ください。

品種の情報

■品種【幸水】
やわらかい果肉には果汁がたっぷり含まれ、ひと口食べると強い甘味が広がります。
コクのある甘みを感じられる赤梨です。
日持ちは常温で1週間～10日ほどですが、お早目にお召し上がりください。
冷やしてお召し上がりいただくと、非常においしくいただけます。

なしの季節の情報

梨の花を見たことはありますか？
豊丘村では、4月中旬頃から梨の花が咲き始めます。梨棚に白く可憐な花を一面につける風景は、白い雲の絨毯のようで、この時期の風物詩になっています。
春先が梨の花の最盛期、残雪の中央アルプス、南アルプスとの調和は、心が洗われる気持ちになれて、ぜひご覧いただきたい景色です。
写真撮影がお好きな方にもオススメの景色がお楽しみいただけます。

桜が咲き終わると梨の花が咲き始めますが、農家の皆さんは受粉作業に追われます。
一年に一度の収穫に向けて大切に作業を行いますが、この時期は寒暖の差が激しく、早朝には霜が降る日もあります。
霜が降ると、実を結ぶための花が凍り、収穫に大きな影響を与えてしまいます。
このため農家の皆さんは、霜が降りそうな日の早朝に梨園へ出向き火を焚いたり、ファンを回して風を送ったりするなどして対策を講じます。
農家の皆さんの絶え間ない努力が、美味しい梨を作っています。

お越しいただきましたらお立ち寄りください

◆道の駅「南信州　とよおかマルシェ」◆
新鮮な野菜や旬の果物が勢揃いの道の駅「南信州　とよおかマルシェ」が平成30年4月に豊丘村にオープンしました。
充実した農産物の直売コーナーや農家レストラン、焼き立てパンや濃厚なソフトクリームなど、豊丘村の「美味しい」を体感できます。
日用品を買い物したり、喫茶店でお茶をしたりと大満足の施設です。
是非、一度お立ち寄りください。

道の駅「南信州　とよおかマルシェ」

豊丘村の観光情報（豊丘村観光ホームページ）