【長野県伝統的工芸品】お六櫛 解かし櫛(峰丸細歯)
~お六櫛~ お六櫛とは中山道の薮原宿に古くから伝わる細かい歯の梳き櫛ですが、今は木祖村の薮原で作られる木櫛の総称となっております。 薮原宿での木櫛作りは今から約350年前、元禄・享保年間に始まり、1800年頃から「お六櫛」の呼び名で売られるようになりました。 髪通りや櫛当たりの良さを考えて、歯の1本1本を丁寧に仕上げています。 歯間が約0.4ミリの細かい歯の櫛で、紙についたホコリ等も取れ、髪を美しく保ちます。 販売元:逸見 英隆 ※発送目安は入金確認後2週間前後です ※12月26日~1月8日頃までは発送できませんので、予めご了承ください。
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