<長野県伝統的工芸品>お六櫛 解かし櫛(約11.1cm×約5.3cm)【1548208】
お六櫛とは中山道の薮原宿に古くから伝わる細かい歯の梳き櫛ですが、今は木祖村の薮原で作られる木櫛の総称となっております。 薮原宿での木櫛作りは今から約350年前、元禄・享保年間に始まり、1800年頃から「お六櫛」の呼び名で売られるようになりました。 解かし櫛は髪を美しく整えるのに適した、木櫛です。
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