タンブラー ビアタンブラー 陶胎漆器 2個 ( 径8.2cm × 高さ9.7cm ) 工房ととか
「工房ととか」は菊地克典・智子夫妻による木と漆の器、陶器の工房です。 克典氏は木と漆の器を、智子氏が陶器を製作しています。 二人の工房には自然の素材を活かした、あたたかみあふれる作品たちが並んでいます。 この陶胎漆器ビアタンブラーは夫婦それぞれの特長を活かした共同作業で作っています。 赤土を使い蹴ろくろによる柔らかな形の陶器に、自ら山に入って採集した漆を施して仕上げています。 外側は赤色の上にさらに透漆をかけることで奥行きのある落ち着いた茜色になっています。 内側は錫の粉を蒔絵と同じ技法で蒔き付けてあります。 表面の微小な凸凹によりビールの泡がクリーミーになり美味しくいただけます。 (お取り扱いは通常の漆器と同じように、洗剤とスポンジで洗って使っていただけます。) 仕上げ塗りに筑北村産自家採集漆を使用した特別品です。 「縄文時代にも土器に赤い漆をかけた器が作られていました。 古代と変わらぬ技法で自然の恵みをいかした器を今の暮らしに届けたいと思っています。」
<工房ととか・菊地克典・智子 共作>

この陶胎漆器ビアタンブラーは夫婦それぞれの特長を活かした共同作業で作っています。
赤土を使い蹴ろくろによる柔らかな形の陶器に、自ら山に入って採集した漆を施して仕上げています。
外側は赤色の上にさらに透漆をかけることで奥行きのある落ち着いた茜色になっています。

克典氏は木と漆の器を、智子氏が陶器を製作しています。
二人の工房には自然の素材を活かした、あたたかみあふれる作品たちが並んでいます。
仕上げ塗りに筑北村産自家採集漆を使用した特別品

内側は錫の粉を蒔絵と同じ技法で蒔き付けてあります。
表面の微小な凸凹によりビールの泡がクリーミーになり美味しくいただけます。
(お取り扱いは通常の漆器と同じように、洗剤とスポンジで洗って使っていただけます。)
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