お茶 蕎麦茶 定期便 24本 ( 各500ml × 3ヶ月 ) 信州 韃靼そば茶 長野県産
【定期便】長野県産「韃靼そば」の実100%使用 信州韃靼そば茶 500mlPET24本入りを3ヶ月(計3回)お届けいたします。
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- 容量
- 500mlPET24本入り×3ケ月
信州産「韃靼(だったん)そば」の実100%使用。 焙煎にこだわりスッキリ香ばしい味わいに仕上げました
◆おいしいだけでなく、カラダにもやさしい韃靼そば茶
「信州韃靼そば茶」は、長野県の特産であるそばの中でも希少な品種「韃靼(だったん)そば」の実を100%使用したそば茶です。韃靼そばは別名「苦蕎麦(にがそば)」とも呼ばれ、普通そばよりもルチン(※)を約120倍多く含んでいます。「信州韃靼そば茶」はそんな韃靼そばの香ばしい香りと素朴な味わいを活かしながら、すっきりとした爽やかな風味に仕上げました。ノンカフェインなので妊婦さんや授乳中のママ、小さなお子さまも安心してお飲み頂けます。
※ルチンは、穀物ではそばだけに含まれるポリフェノールの一種。そのほかのポリフェノールとして、赤ワインのアントシアニンやお茶のカテキンなどがあります。
◆“天空の畑” 筑北村から
「信州韃靼そば茶」に使用される韃靼そばの一部は、海抜1,000mに位置する長野県筑北村にて栽培されています。うねうねと続くうっそうとした木々が生い茂った細い山道を上へ上へと登っていくと、急に視界が開け段差の異なる緑の畑が一面に広がります。下界よりも空の方が近いような、なんとも静穏で安らかな環境の中、韃靼そばは健やかに育まれました。
韃靼そばは、高地で栽培する事でルチンの量が多くなるといわれています。この“天空の畑”で作られた韃靼そば使用の「信州韃靼そば茶」、是非ご堪能ください。
◆社会問題化する「耕作放棄地」を活用しています
昨今、農業者の高齢化や若者の農業離れなどによって「耕作放棄地(※)」が増加、社会問題化しています。農業の担い手が減り、農地が減ることで、日本国内の農業生産量の減少・食料自給率の低下につながっています。 一方で、この「耕作放棄地」を活用しようという動きにも注目が集まっています。長野県のそば製粉会社 日穀製粉株式会社は2017年に農業法人「ファームめぶき」を筑北村に設立、「耕作放棄地」活用に向けての取り組みを始めました。「信州韃靼そば茶」は、この「ファームめぶき」の「耕作放棄地」から獲れた韃靼そばを一部使用しています。 2019年時点で「ファームめぶき」が保有する「耕作放棄地」は1.5ha。今後、「耕作放棄地」 を活用したそば畑の栽培面積は更に広がります。
※ 「耕作放棄地」とは、以前は耕作していた土地で、過去1年以上作付けしておらず、数年の間耕作する意思のない土地のこと。
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