大垣ラムネ(200ml×24本) 自噴水を使用
発送:大垣観光協会 検索用:サイダー 炭酸

ビー玉入りの懐かしい「大垣ラムネ」




大垣市の主要産業であるガラスビンを活用し、
昔なつかしいビー玉入りのラムネを作りました。
透明感あふれる見た目と味で、大垣の水を楽しむことができます。
ラムネに使用しているお水は、
大垣市興福地町の深さ165メートルの深井戸水から採水した
弱アルカリ性の軟水を使用しています。
原水には加熱処理や薬品処理を施さず、セラミックフィルターの
ろ過のみをおこなっています。
お水の持つおいしさを大切にするため、
甘みをおさえてスッキリとした味わいに仕上げました。
大垣市は「水の都」
濃尾平野の北西部に位置し、古くから木曽川、長良川、揖斐川などの堆積作用によって
陸地化が進み、沖積平野が形成されました。
これにより、一帯に地下水盆が形成され、自噴水がいたるところで見られ、
「水都」と呼ばれるようになりました。
また、大垣はかつて揖斐川、水門川、杭瀬川などの河川を利用した舟運が盛んで、
江戸時代には川舟が行き交い、船問屋や倉庫が立ち並んでいました。
このような歴史に加え、さまざまな地下水や生き物の保全活動を
とおしたまちづくり活動などにより、平成7年度、国土交通省(旧国土庁)から
地域固有の水をめぐる歴史・文化や優れた水環境の保全に努め、
水を活かした町づくりに優れた成果をあげている地域として「水の郷」に認定されました。
そんな「水の都」大垣市の美味しい水を使って作った「大垣ラムネ」を
どうぞご賞味ください。
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