味くらべ(田中屋人気商品5種詰め合わせ)
自家製の糀味噌を使用した手焼きのみそ入大垣せんべいをはじめ、 落花せんべい、ビンズせんべい、玉子せんべい、素焼き煎餅といった 田中屋せんべい人気商品5種の詰め合わせです。 田中屋のいろんな形、いろんな味。 ひとつひとつどれも個性的ですが、どこか懐かしさを感じさせるお煎餅です。 発送:田中屋せんべい総本家
味くらべ(田中屋人気商品5種詰め合わせ)

みそ入大垣せんべい
創業安政六年、160年の歴史が伝える手焼きの技と伝統の味。

柔らかでしっとりとした甘みを持つ自家製麹味噌と
厳選した国産小麦粉、砂糖、そこに胡麻と水を加えただけという、
極限まで削ぎ落とした材料のみを使用しています。
また、材料に卵を使用しておりませんので、堅い独特の歯ごたえが特徴です。
シンプルな素材だからこその奥深い味わいをお楽しみください。

みそ入大垣せんべいは、熟練の職人が丁寧に一枚一枚を手焼きしています。
みそ入せんべいの特徴である表面の「つや」は、
焼く前の型に幾枚もの薄い油の層を作る「つや付け」と呼ばれる熟練を要する技によって生まれます。
ひとつの型が約200枚の煎餅を焼く間、型にほとんど油を塗り足しません。

小麦粉、砂糖、味噌、ゴマ、水だけを原料に使ったシンプルな味付けなので、
お茶はもちろん、コーヒーや紅茶にもよく合います。
落花せんべい

どこを食べても落花生がたっぷり入った田中屋自慢の一品です。
ビンズせんべい

ほど良い塩加減が癖になります。
コーヒーはもちろんビールやハイボールでもよく合います。
玉子せんべい

お子さまからご年配の方までみんなに優しいお味です。
素焼き煎餅

小麦本来の甘み、旨みを最大限に生かし、余分なものは一切使わず、
小麦粉、砂糖、塩、重曹だけで焼き上げます。

原材料
小麦粉、砂糖、卵、落花生、そら豆、糀味噌、胡麻、食塩、植物油/重曹(一部に小麦・卵・落花生・大豆・ごまを含む)
田中屋せんべい総本家


初代田中増吉は大阪で煎餅づくりの修行をし、
みそ入大垣せんべいを考案、
そして戸田公十万石の城下町大垣に店を開きました。
当時の屋号は玉穂堂ともいい、現在でもその名残りとして
みそ入りせんべいの焼型には輪になった稲穂がデザインされています。

創業当時から初代増吉がこだわり続けたのが、駄菓子としての煎餅でない「みそ入りせんべい」です。
玉子を使用しないので、堅く「つや」のあるお煎餅ができあがります。
また、甘みのあるまろやかな特性の糀味噌を使用しておりますので口どけが良く独特の香りを醸し出します。
田中屋は初代からの伝統の技法を守ることで、つやのある、素朴な風味のみそ入大垣せんべいを受け継いでいます。

素材
田中屋秘伝の糀味噌に香ばしいゴマの味。
原料は、小麦粉、砂糖、味噌、ゴマ、水だけと非常にシンプルです。
和菓子屋さんは自家製餡、みそせんべい屋も手前味噌です

糀から自社で手作りしております。
べっぴんさんな米の花が咲きます

小麦粉は半年寝かせて

若いと生地が暴れるのが、寝かすと落ち着いてくるんです。
製法
つや / 毎日が真剣勝負の艶付け

何層にも塗りながら乾燥させていきます。
そうすることで油膜(油のテフロン加工)をつくっていきます。
これを艶付(つやつけ)といいます。
何十年やっても気の抜けない職人が一番気を遣う作業です。
この艶付を行うと、一日中800枚から1000枚のお煎餅を焼いても
途中一切油を使うことはありません。
この技術が田中屋独特の「つや」を生み出しているのです。
手焼き / 手仕事だからこその美しさ

型を音もなくそっと閉めたり、一本一本微妙な力加減で開けていくのは
機械では決してできません。

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