Lightweight Tote Bag【柿渋染トートバッグ】
防虫・防水・防腐・殺菌効果があると言われる柿渋染を現代にアレンジしたトートバッグです。 柿渋染めの生地を使用し、折り畳めるトートバッグを作りました。 使い込むごとに変化していく風合いをお楽しみ下さい。 【ご注意】 ※天然染料のため、写真の色具合は見本となります。 ※ハンドメイドの為、寸法の誤差は、1cm程度ございます。 ※擦れにより衣服や体に色移りする恐れがあります。 発送:大柿鞄(岡田防水布店)
Lightweight Tote Bag
大垣鞄【柿渋染トートバッグ】



【お手入れについて】
※純石鹸分の高い洗剤で洗濯することをおすすめします。
※熱湯・洗剤の種類・柔軟剤・熱を加えるアイロンの使用は、生地の風合いが変わる恐れがあります。
※色移りの原因になるため、白色・淡色のものとの洗濯はお控え下さい。
岡田防水布店


江戸時代には紙に柿渋を塗り、合羽を製作しておりました。
時代に合わせ岡田防水布店が、柿渋で染めた鞄「大柿鞄」をつくりました。
手仕事で綿帆布などの生地を染め、ミシンで縫い、
つ一つ生産して日常品をお届けしております。
お届けする商品は、全て手作りのため色合い・仕様が異なります。
改良により予告なく変更させていただく場合があります。
大垣鞄の柿渋染め
「柿渋染め」は天然の草木染めのひとつです。
柿渋には防虫・防水・防腐・抗菌効果があると言われ、昔から生活の中に生かされてきました。
青い柿を絞り、熟成した液体を柿渋といいます。
岡田防水布店で使用している柿渋液は、無添加100%の自家製です。
隣町の池田山で夏に収穫した青い柿を絞り、発酵させ、三年熟成させた柿渋を使用しております。

柿渋染は、綿の生地に柿渋を塗り、約1週間、天日干しをします。
それを、3~13回繰り返すと、濃い色が浮き上がってきます。
繰り返し染めることにより、濃い茶色に染まります。
黒色に染める鉄媒染の場合は、さらに鉄サビ・木酢液を混ぜた液で染めます。
色止めは石灰水を使用しています。最後に水洗いをします。

様々なセレクトショップへの出品
NY・バンコク・サンフランシスコなど、様々なセレクトショップに「大垣鞄」がセレクトされました。
※画像はイメージです。セレクトされたものとは異なる場合がございます。

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