岐阜県大垣市の鮎白子から作られた塩辛「白金うるか」と吟醸酒「大垣城」のセットです。
地元の食材で作られた乙な風味の日本酒と珍味をお楽しみください。

白金うるか

10月末の雄の落ち鮎からのみ取れる白子だけを使用した塩辛です。
丸一年以上熟成させた白金うるかは真っ白な色味に僅かに色味が増し、
味は臭みが少なく濃厚な旨みを感じます。
表面をオーブンやバーナーで炙ることで
より一層の香りと塩の旨みを楽しめます。

世界農業遺産「長良川の鮎」を水の都「大垣の地下水」で育て上げた
鮎だけを使用しています。

【原材料】鮎の白子(岐阜県産)、塩、酒
【製造者】鮎料理専門店 十六兆

大垣城　吟醸

フルーティーで豊かな香りを持ち、淡麗な味わいのお酒です。
名前は、天下分け目の関ヶ原の合戦前に西軍大将「石田三成」が居を構え、
天下を夢見たと言われる郷土の名城に由来しますが、
大垣という地元に根差した酒造りをして行きたいという思いも込められています。

精米歩合：45%
アルコール度数：16度以上17度未満
原材料：米(山田錦100%)・米こうじ・醸造アルコール
日本酒度：+4.0

【製造者】武内酒造

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