岐阜県 大垣市 (ぎふけん   おおがきし)

濃姫のいちご生チョコ(16個入)

発送:ロワ・エ・レーヌ

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容量
16個

※溶けやすい商品ですので、ご注意ください。

岐阜県のブランド苺『濃姫』の生チョコレート

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岐阜苺には、濃姫・美濃娘・華がかりの3品種があり、すべて県が育種したオリジナル品種です。
その中でも、色・甘みと酸味のバランスが最も適した「濃姫」を生チョコに仕上げました。

地元の苺農家「直ファーム」さんにお願いして苺を仕入れています

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ショートケーキやデコレーションケーキなど
様々な洋菓子に使用する苺は、
12月下旬頃からの苺の旬が始まると、直ファームさんへ仕入れに行きます。

こちらはその生の苺を使用した「生チョコレート」。

芳醇な苺の香りとなめらかな口溶けの
最高のハーモニーをお楽しみください。

美味しい苺生チョコレートを作る3つの『大事』

①苺は煮詰め加減が大事

美味しいいちごジャムを作るときのように、
苺を煮るときは鍋の前を離れないで、
細心の注意を払いながら木べらで混ぜ合わせます。
鍋の中身が変化して、自然ととろみがついてくるところが
たまらなく楽しいのです。

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②少しずつ・・・分離と乳化

チョコレートと苺ソースを混ぜ合わせるときは
苺を一気にチョコに注ぐのではなく、
まずは少しずつ入れて、分離を促してから乳化させていくと、
とてもなめらかな状態になり、
つやっとした表面になります。

生チョコレートは口どけが命なので、
最新の注意をはらい丁寧に仕事をします。

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③固さが大事

固さをコントロールするためには、3日間約5℃でゆっくり寝かせます。
寝かせることで結晶化して味がなじみ、チョコレートも程よく固まり、
切りやすい生チョコレートになります。

口の中でほどけて、ふわっとほの甘い苺の香りとなめらかさ・・・そして余韻を楽しめます。

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直ファームさんの苺づくりへのこだわり

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いちごを作るという事は、自然と向き合う事です。
天候・気温・日照時間はその年によって違います。
例えば、雪の多い西濃地方では、その雪の量で日照時間が短い日などがありますが、
それもゆっくりと糖を蓄える大切な時間となります。
そうやって毎日、水や肥料・温度調整に気を配り、大切に育てゆっくり大きく甘くなります。

直ファームさんのハウスでは、大垣の井戸水から汲み上げた水で育て、
その地下水に合うオリジナルの肥料を手作りし、いちご達に愛情を注いでいます。

株から株へ、株から花へ、花から実への作業の中、とても沢山のいちごの中から、
毎日元気がない子を見つけたり、花が多すぎると他の子に栄養がいかないからと選定したり
蜂の栄養が足りないからと蜂にご飯をあげたりと、とても愛情をかけて育ててみえました。

そんな大切に育てられた苺を、最大限の美味しさを引き立てた生チョコに仕上げました。

ロワ・エ・レーヌ ~ (Roi et Reine)

ケーキを通して幸せのお手伝いをする、
それが私たちの喜びです。

店名(Roi et Reine)の意味は日本語で王子様とお姫様という意味です。

ロワ・エ・レーヌでの出来事は1つの物語。
ケーキを買う時には、常に主役の人がいます。
家族の誕生日や大切な人との記念日、お世話になった方への手土産や自分へのご褒美など…。
そして、物語の主役といえば王子様・お姫様です。
私たちは最高のバトラー(執事)として最高のおもてなしをし、ケーキを通して幸せのお手伝いをする、それが私たちの喜びです。
パティシエとは「素材を加工して組み立てていく仕事」加工の為には素材を生み出す人、つまり農家とのかかわりが不可欠。
その土地の気候で、太陽をいっぱいに浴びた新鮮なものは格別です。これが地元の味なんだと感じられる。地元を離れた人にも故郷を懐かしむことが出来る。そんなケーキを作っていきたいです。
オーナーパティシエ 平野 真也

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特別な日も、そうでない日も、地域の皆さまに食べていただけるようなケーキのお店を目指して、日々お菓子を作っています。
どうぞ気軽にお店にもお越しください。

【検索】チョコレート 生チョコ 濃姫 いちご 大垣市

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