にっぽんのど真ん中！大垣市で実る絶品マンゴー

本来ならば熱帯地域で育つマンゴーを試行錯誤の上に
にっぽんのど真ん中、岐阜県大垣市で作り上げました。

糖度が高くなる「ボックス栽培法」で水都大垣の豊富な地下水を使い、
マンゴー専用の肥料のみを使用。
温度＋光＋水＋肥料を徹底管理し、丁寧に育てたマンゴーです。

しかも、驚くべきことに作ったのは建設会社。
おいしいマンゴーを作ることは容易ではありませんが、
西美濃大垣の農地活性化のため、熱い想いで実現したのです。

そんな希少な「大垣マンゴー　ルビーの輝き」を一度ご賞味ください。

おいしいマンゴーを作るためのボックス栽培法を採用

マンゴーは、インドやフィリピンなど暖かい国で生産されるフルーツです。
成長すると40ｍもの大きな木になるそうですが、
気温的に日本ではビニールハウスで栽培することになります。
しかし、そんな大きな木をビニールハウスで育てるのは難しい。
そこで採用されたのがボックス栽培法です。
ボックス栽培法とは『根域制限栽培』。
根を制限しているため高さが低く、ビニールハウスでも生育が可能になります。
そのうえ、大きな鉢植えのような状態であるため、水分の過剰な吸収を抑え、
水っぽくない糖度の高いマンゴーになるのです。

また、マンゴーは低温はもちろん、高温すぎるのも苦手。
そのため、徹底した温度管理と、休眠期間をしっかり作ることで、
花がたくさん咲くような工夫もされています。

ほかにもマンゴー専用の肥料を使用することや、
大垣のおいしい地下水を利用するなど、
丁寧に育てました。

そんな希少な大垣マンゴー「ルビーの輝き」を
ぜひご賞味ください。