身近な食材
だからこそ本当の"オイシイ"をお届けしたい

毎日の食卓に欠かせない"たまご"
口にする機会が多い食材だからこそ、身体に良いものを食べてほしい。
森のたまご農園では鶏の健康、そして食べる人の健康を考えた飼育方法で安心・安全なたまごを作っています。

"平飼い"にこだわる理由

"平飼い"とは、平らな地面の上で放し飼いの状態で飼育する方法です。
鶏舎の中を自由に動き回れるので体力がつき、病気になりにくい健康なニワトリに育ちます。
自然に近い環境で、自然の恵みをたっぷりと受けた、健康な母鶏から生まれたたまごを”平飼い自然卵”といいます。

飛騨高山の緑あふれる森の中
広々とした平屋の鶏舎でニワトリたちはのびのび生活しています。
日中は広い鶏舎で自由に動きまわり、夜は「止まり木」で一休み。卵を産むときは安全な産卵箱で。
自然に近い環境でストレスを受けることなく元気いっぱいに過ごす事で、より美味しいたまごを産んでくれます

割ってビックリ、食べて感動

元気なニワトリから生まれたたまご。カルシウム分が多いため殻がしっかりしています。

固くて丈夫な殻をゴンゴン。割ってみると中から出てきたのは、、、

ツヤツヤ、プリプリのたまご
二層になった白身と弾力のあるプリッとした黄身がお皿の上で輝いています

新鮮なたまごには炭酸ガス（二酸化炭素）が多く含まれているため卵白、卵黄の弾力が保たれてこんもりと盛り上がった状態になります。
この盛り上がりが新鮮な証です。

自然に近い飼育環境、こだわりの配合飼料で育ったニワトリから生まれた当農園のたまごは臭みもなく濃厚な味わい。
たまごの『本当の味』を感じられ、ひと口食べたら止まらなくなる美味しさです。
また、通常のたまごより脂質が約21％OFF、カロリー・コレステロールは約12％OFFと身体にも優しい卵です。

ニワトリの健康を考えた独自の配合飼料

安心・安全で美味しいたまごを生むために重要なニワトリたちのご飯。
森のたまご農園では、自家配合したこだわりの飼料を使用しています。

地元のお米農家さんから購入したくず米、飼料米を中心に、くず野菜やおから、緑肥、魚のアラなどを独自の方法で配合。
また、地元豆腐店のおからや米ぬかに20数種類の複合菌を混ぜ低温発酵させた発酵飼料も食べさせています。
発酵飼料で腸内環境を整えることで病気にかかりにくい健康なニワトリに。

また、森のたまご農園では地域と連携して、自然養鶏と繋がった循環型有機農法の広がりを目指しています。

安心・安全にこだわった新鮮たまごをお届けします。

養鶏場直送だから新鮮。

・一般的なたまごの流通
養鶏場（産卵）→GPセンターへ輸送（洗卵・消毒・選別・梱包など）→スーパー→お客様

・森のたまご農園
養鶏場（産卵・洗卵・選別など）→お客様

産卵後、1日～2日以内の新鮮なたまごをお届けいたします。
ニワトリにはもちろん、たまごを食べるすべての人の健康に配慮した安心安全のたまごを是非お楽しみください。

食卓を彩る"自然卵”

卵かけご飯で。濃～い卵の味

濃厚な黄身とプリプリの白身。
たまごの甘みが感じられるゆで卵は調味料などは付けず、そのままが一番！

だし巻き卵やオムライスにも。
主役になるたまごで毎日の食卓に彩りを。