国産小麦のふくれもちの皮が美味しすぎて、皮だけ食べたくて出来たのがふくれもちの皮ベーグル原材料はすべて国産。 小麦粉は国産のきぬあかり、酵母はふくれもちの生まれ故郷五島列島より椿の花の酵母”五島つばき酵母”を使用し、もちもちの食感と香りが特徴です。噛めば噛むほどじんわりと美味しいのです。 そのまま食べてもよし、何か挟んでもよし。甘いもしょっぱいも何にでも合う優しいお味です。 【お客様の声】 ・もちもち～！これはベーグルじゃなくて、伸びないモチです！ってくらいの食感に感じました。中華まんの生地の香り。角煮やきんぴらを挟んで食べました。まぁ～合う！！ベーグルだけ食べると味が薄い感じがしましたが、塩味の具材と合わさると甘みを感じてとても美味しかったです（40代女性） ・とにかくもちもちで、美味しいです。私は自然解凍後、水をペタペタ付けてからチンしてます。ほんのり甘くて娘も大好きです。（50代女性） 【ふくれもち誕生秘話】 五島列島の隠れキリシタンに昔から伝わるふくれもち。主人の生まれ故郷の五島列島福江島に四年間暮らし、いつものごはんひとてま屋という名の食堂を営んでおりました。私の暮らした奥浦地区は教会がいくつもあるキリシタンの地区。そこで食べたふくれもちの素朴な美味しさに感動し、自分でレシピを開発しました。信徒でない私の作ったふくれもちをキリシタンのおばあさんが、昔食べた味と言ってくださいました。当時営んでいた食堂でも販売していたふくれもち。それを知った五島の椿という会社の方が声を掛けてくださり、五島つばき酵母でふくれもちを作ってみたら、これがまた感動の美味しさ。こうしていろいろな人との出会いから、ひとてま屋のふくれもちは誕生しました。今は私の生まれ故郷の岐阜県多治見市で菓子工房を営んでおります。多治見近辺の五島列島出身の方々からもご愛顧いただけるふくれもちとなりました。