多治見市を拠点に活躍する画家、木全靖陛氏とのコラボレーション作品です。 ストリートアートをベースに新しい和の世界を追求し続ける木全氏が描く 龍の魅力と墨絵の繊細な濃淡をサンドブラストで絶妙に表現しています。 ペアのグラスに、黒龍をサンドブラスト加工しました。 このほかに青龍、黄龍、白龍の全部で四種類のラインアップがございます。 グラスの表側と裏側にデザインする事で、一対の表現を強調しました。 表に龍の顔をデザインした水引をあしらい、普段使いだけではなく贈り物にも喜ばれる商品を目指しました。 裏には阿吽の龍をそれぞれデザインし、サンドブラスト技法の段彫りで雲を表現してあります。 職人の技が光る、サンドブラストの技術をご堪能下さい。 「阿吽」とは… 元々は梵字であり、万物の始まりと終わりの象徴、息を吸って吐くこと、という意味の言葉です。 「阿」は口を開いて息を出すこと、「吽」とは口を閉じて息を吸うことを表し、その気息の出入りを「阿吽」と言います。口を開いた「阿」と閉じた「吽」で一対とする仁王像や狛犬などによく見られる形を龍で表現しました。 お取り扱い方法とご注意 ・一つ一つ手づくりの為、画像とは若干異なる点がある場合がございますが、ご了承頂けると幸いです。 ・電子レンジ、オーブン、直火ではご使用できません。 ・食洗機でのご使用は出来ませんので、手洗い洗浄をお願いいたします。 ・耐熱ガラスではありません。 ・急激な温度変化（特に急冷）で割れる事がありますので、ご注意下さい。 ・ガラスは割れるものです。傷がつくと思わぬ時に破損して、怪我をする事がありますので、洗浄や使用時は丁寧にお取り扱い下さい。 ・ヒビ・カケなどの破損したものは使用しないで下さい。 ・ガラスの内面を洗う際は充分ご注意下さい。（内面から力を入れてひねり洗いをすると、破損して思わぬケガをする恐れがあります。） ※ディティール画像は異なるカラーで撮影している場合がございます。 食器 グラス 酒器 木全靖陛 龍 サンドブラスト 【色について】 商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。