岐阜県 関市 (ぎふけん   せきし)

H60-22 美術刀剣 模造刀 土方歳三拵え大刀 新選組シリーズ

美濃国・関は孫六兼元、和泉守兼定、志津三郎兼氏等幾多の名匠を輩出し、最盛期には関七流が技を競い合いました。 鎌倉時代から始まり、五箇伝の一つ美濃伝として戦国時代に最盛期を迎えました。 そして現在、長い歴史と伝統の中で培ってきた関伝の神髄は、美術刀剣の中にも存分に生かされ、刀身はもとより各部品に至るまで美しく仕上げられ、その完成度の高さは目を見張るものがあります。 幕末の動乱期に結成された「新撰組」は、数多くのドラマに取り上げられるなど、今なお大変な人気を博しています。 土方歳三は武州多摩郡に生まれ、試衛館道場で天然理心流を修めました。 その後「新撰組」では”鬼の副長”として強力な指導力を発揮し、京都市中見回りに活躍しました。 戊辰戦争の際は、鳥羽・伏見から流山、宇都宮、会津などを転戦し、1869年5月11日五稜郭の戦いにおいて銃弾に倒れました。 享年35才。 土方が普段差していた刀は、大刀が最上大業物と評された仙台住用恵国包、小刀が相州住綱広と言われています。 しかし最も有名なのは、遺愛刀でもある会津十一代和泉守兼定です。 兼定は新撰組に所縁の深い会津藩の名工で、刀身の姿が美しく地肌が綺麗に現れる のが特徴でした。 勿論外見のみではなく、素晴らしい斬れ味を示し、土方と共に池田屋事件以降戊辰戦争を戦い抜いてきましたが、五稜郭の攻防戦を前に、遺髪、辞世の句そして写真と共に従卒・市村鉄之助に託され、現在は土方歳三資料館に保管されています。 提供元:株式会社木村刃物製作所 0575-22-1789

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容量
模造刀×1本、シール付き 【サイズ】全長:約105cm、刃渡り:約73cm 【重量】鞘を払って:約0.9kg、鞘付き:約1.2kg 【素材】刃材:亜鉛合金ダイキャスト、銅・クロムメッキ、柄:樹脂、人絹捻巻、鞘:天然木、ウレタン塗装、下げ緒:人絹平織

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