<寄附金額改定>美術刀剣 模造刀 菊一文字則宗大刀 刀匠シリーズ
美濃国・関は孫六兼元、和泉守兼定、志津三郎兼氏等幾多の名匠を輩出し、最盛期には関七流が技を競い合いました。 鎌倉時代から始まり、五箇伝の一つ美濃伝として戦国時代に最盛期を迎えました。 そして現在、長い歴史と伝統の中で培ってきた関伝の神髄は、美術刀剣の中にも存分に生かされ、刀身はもとより各部品に至るまで美しく仕上げられ、その完成度の高さは目を見張るものがあります。 備前一文字派は、作刀に「一」の字のみを銘切ったものが多いことから、「一文字」と呼び名されました。 各々の地名を頭に付け「福岡一文字」「吉岡一文字」「片山一文字」などと区別されており、福岡一文字の祖・定則の子が則宗です。 1208年、後鳥羽上皇に召し出されて御番鍛冶を務めた則宗は、第一位の栄を受けたことから菊花紋章を切る特権を与えられました。 加えて一文字派の「一」の字を銘したことから「菊一文字」と呼ばれたわけです。 新撰組の沖田総司が愛用した刀としても知られています。 提供元:株式会社木村刃物製作所 0575-22-1789
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- 容量
- 模造刀×1本 【サイズ】全長:約105cm、刃渡り:約73cm 【重量】鞘を払って:約0.9kg、鞘付き:約1.1kg 【素材】刃材:亜鉛合金ダイキャスト、銅・クロムメッキ、柄:樹脂、人絹捻巻、鞘:天然木、ウレタン塗装、下げ緒:人絹平織
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