H30-87 兼常作 「懐古刀」フォールディングナイフ(KB-509) ~KAICO-TOU 古き良き時代を知る熟練の関のナイフ職人作った背止め一刀~
【ストーリー】 高度経済成長期、「刃物のまち」岐阜県関市の町工場では、世界の有名ブランドのナイフを模して作ったナイフを海外に向けて量産していました。 「世界に追いつけ、追い越せ」の気風で多くの関の町工場が勢力的にナイフを生産していた時代。 中には世界の有名ブランドのOEMナイフを請け負い、世界で記録的大ヒットしたナイフを製造した工場もありました。 当時は日本でもナイフブームに乗って多くの人が国産ナイフを所有していた時代がありました。 今では日本でナイフを生産するメーカーはごくわずか。 このナイフは当時、「背止め一刀」と言われていたフォールディングナイフの代表的なスタイルです。 古き良き時代のつくり方を変えることなく、熟練職人が直向きに仕上げたナイフ。 今この時代だからこそ、その価値が増していると言えます。 【説明】 ブレードは汎用性が高いドロップポイントの約70㎜。 高級ステンレス刃物鋼AUS-8は鋭い切れ味かつ錆びにくい優れた鋼材。 ハンドル材は色鮮やかなワインレッド色の積層強化木。 天然木に比べ耐久性、耐水性に優れています。 中板には真鍮が仕様され気品高く高級感があります。 バックロック(背止め)で安心して使用できます。 関兼常ブランドの金の箔押しをした桐箱入り。 信頼の「関の刃物」登録製品。 Made in Japan, Seki。 提供元:株式会社北正
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- 容量
- ナイフ×1(桐箱入り) 【サイズ】全長:約180mm、刃長:約70mm 【重さ】 約100g 【素材】 ・ブレード材:AUS-8(高級ステンレス鋼) ・柄材:積層強化木(ワインレッド色)、真鍮、ステンレス
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