岐阜県 関市 (ぎふけん   せきし)

H180-02 超高性能ステンレス包丁2本&人造砥石『忍』 ~COCOCORO(コココロ)×スミカマ 共同開発~

牛刀包丁・ペティナイフ・専用中砥石(#2000)のセットです。 包丁は、岐阜県関市の老舗包丁メーカー『株式会社スミカマ』と一緒に1年以上に渡り材質・形状・重さ・刃付け等の研究を重ね、完成いたしました。 砥石は、『一般社団法人 日本包丁研ぎ協会』理事であり包丁研ぎ師の『藤原将志』氏に協力を仰ぎ、『忍』を基準に最適化した最高の砥石を製作いたしました。 ◆『忍』が良い包丁である理由◆ ・ブレードの材質 ブレード部分の鋼材は、福井県武生特殊鋼材製の『VG-10(V金10号)』です。 VG-10は様々な高級包丁にも使われている鋼材ですが、『忍』はブレード全てがVG-10の『全鋼』です。 VG-10全鋼での包丁製造は『スミカマ』でなければ実現不可能な高次元の技術であると言えます。 VG-10無垢材はクラッド材とは違い、鋼材全てが非常に硬く、加工がとても困難なため、他メーカーさんでは【プレス→形作り→焼入れ】と、焼入れ前の柔らかい生材の状態で削り、その後焼入れを行うことで加工を簡単にしているのが現実です。 しかし、研削後ブレードの厚みが揃っていない状態だと、焼入れの際にムラが発生し、鋼材の性能を最大限に引き出せなくなってしまいます。 『スミカマ』では、VG-10全鋼の高性能な包丁を製造するため、高硬度の鋼材を精密に研削調整が可能な最新機材を導入した上で、これまで長年に渡り習得した知識・技術を集結、試行錯誤を繰り返したことで他社には真似できない、最高峰ステータスのVG-10全鋼包丁を作り上げることができるようになったのです。 ◆『忍』砥石が良い理由◆ 『日本包丁研ぎ協会』で様々な砥石を使用・作成し、様々な包丁を研いだデータと職人の経験に基づく製法で、『忍』包丁の鋼材・形に最も合う砥石を作りあげました。 ・よく削れる 包丁の性能が上がるほど、砥石の研削力が必要ですが、この砥石は驚くほど早く、しっかりと研ぎ上がります。 ・鋭い刃がつく 包丁の鋼材の性能が高まるにつれ、包丁を研いでも『一見研げているようでも実際には鋭利になっていない包丁』になる問題が大きくなりました。 これを削り取るために研究した、特別な研磨剤を惜しみなく配合しております。 そのため、しっかりと食材への掛かりが良い刃がつきます。

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容量
牛刀包丁×1、ペティナイフ×1、中砥石(#2000)×1 【サイズ】 ・牛刀包丁:刃渡り200mm、全長335mm ・ペティナイフ:刃渡り125mm、全長238mm ・中砥石(#2000):205mm×75mm×25mm 【重さ】 ・牛刀包丁:156g ・ペティナイフ:64g 【素材】 ・ブレード:VG-10全鋼 ・ハンドル:積層強化木

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